大衆心理や世界のトレーダーたちの意識を理解してFXで儲けを出す方法
最終更新日: 2015-11-5
今日は投資家たちの意識から節目や大台という数字についてのお話( ・`ω・´)キリッ
大台は、売りと買いの攻防が繰り広げられる場所
100円ちょうどなどのキリのいい数字を投資家と金融機関は意識しています。
注文を出すときには、キリのいい数字で出さない方がいいですよ!
米ドル/円は、122円ちょうどで攻防が繰り広げられそうです。(✻´ν✻)
このユーロ/円チャートにフィボナッチを引いたところ。
135円近辺で結構、上下動を繰り返しています(๑´ω`๑)♡
もし今、このユーロ/円で買いポジションを持ち、38.2%の135.339辺りに決済の指値注文を出そうと思った場合…。
ちょうどきりのいい数字だから、135円でいいやと135.00円で注文を出すと後悔しちゃうことになりがち。
指値や逆指値が集まりやすい数字
キリのいい数字を大台と呼びますが、ここには指値や逆指値が集まりがちですね。
135円ちょうどや135.50銭というちょうどキリのいい数字は、指値や逆指値注文を出しやすい数字。
何となくちょうどいいからと出している方は多いんです!(´×ω×`)
という事は、ちょうどそこで売りと買いの攻防が繰り広げられます。
ストップロスオーダーを置いている人は、ヒットされたくありません。
利食いの指値を置いている人は、ぜひとも成立して欲しいと思う( ・`ω・´)キリッ
そのため、大台はたくさんある注文やポジションの思惑がぶつかり合う場!
そして、節目や大台を超えると一気に相場のトレンドが変化することが多いのです。
実際には一気にトレンド転換する前に少しもみ合ってから、次々に逆指値オーダーを飲みこんで上昇(下落)することが多いです。
なので、いきなりトレンド転換すると思っていると失敗します。
現在値が134.70円で135円ちょうどを目指している時の注文量はこんな感じです。
一般的に135円手前は売り注文が多くて、135円を超えると買い注文が多くなります。
135円に近い程、指値や逆指値注文が増えていきます。
135円手前で反落することを期待しての売り注文が多いので、なかなか135円に到達せずにふらふら動きます。
時には売りの勢いに押されてしまい、135円に達せずに下落してしまいます。
そして135円を超えると、よしレンジを抜けたと考えて、買い注文を入れる投資家が多くなるので一気にトレンド転換することが多いんです。
135円ちょうどで指値注文を入れておくと、成立しそうで成立しないという悲しい思いをすることがあります…。
なので、ちょっとずらした価格で注文を出すことをお勧め!(๑´ω`๑)♡
ストップロスの逆指値注文も要注意
またストップロスの逆指値注文も同じです。
キリのいい数字に売りの逆指値注文が溜まっている場合、その注文を成立させるとさらに価格が上昇します。
それを狙って、市場の薄い時に一時的に相場が動くことがあります。
米ドル/円は取引量が多いため、誰か一人が動かせるものではなく大手金融機関のディーラーや大手投資家が勢い任せでやるのだと思います。
この場合、一時的に抵抗線を突破して、しばらく上昇した後に下落するのでストップロスをヒットさせられた人が損するので注意( ・`ω・´)キリッ
- ストップロス基本編:FX初心者必見!逆指値注文でストップロス設定をしてみよう
- ストップロス応用編:初心者でも簡単にできる3つのストップロス設定方法
- ストップロス完結編:幅の決め方はレバレッジによって変わる
newネイルにしました
今日はお友達と、ネイルの付け替えに行ってきました٩( ᐛ )و
前回の迷彩はお気に入りに入ったので、また今度やりたいねって事に♡
そして、今回はニットネイル(*●⁰ꇴ⁰●)✧その名の通りニット♡
アップにするとこんな感じです♫ 色もくすみパステルを使ってもらって、でも女の子っぽく(●´艸`)
可愛いーーーーー!!!!♡
今回もお気に入りに入ったー♡♡♡ 最近ネイルやる度に納得いってて、ネイリストさん達に感謝の限りです♫
もちろんお友達とお揃いですよ♡
デザイン全く一緒は今回で3回目(o´∀`o)♡
↓今日のオマケ自撮り画像↓(クリックで表示)
ちゃんと、ネイルオイル塗って過ごします(b゚v`*)
最後までお読み頂き、 有難うごさいます♡
それでは皆様御自愛下さい♡