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最近はドル円相場が乱高下していますね。

ここ数日の間に「これからドル円はどっちに動くんですか？」と複数のメッセージを頂きました(๑´ω`๑)♡

FX初心者は、どうしても価格だけを意識しがち。わたしもFXを始めた頃は価格の上げ下げに右往左往してしまうタイプでした。

初心者を脱出するためにも時間の動きもチャートで見ておく癖を付けましょう。

価格だけでなく時間を意識してチャートを見る

いくら（価格）だけでなく、いつ（時間）ということを意識すると、トレードレベルがぐんとアップします。。トレード分析手法の中には、時間を大切にするツールがたくさんあります。その前に、今までご紹介してきたトレンドラインで時間の大切さを改めて確認してみましょう。(๑´ω๑)♡

上昇しているドル円の下方にトレンドラインを引いてあります。 次に現在の上昇スピードで進んだ場合の動きを赤い矢印で引いてみました。すると、もしも115円に達するとすれば、2月16日の早くても9時～12時位になりそうだということが分かりますね。

そして、青い矢印では急激に上昇するパターン、下落に向かうパターンを書いてみました。こうやって為替相場の先行きを予測します。大事なのは価格と時間をあわせて考えておくこと。

為替の長期予想は台風の進路予想と似ている

未来に進むほどに、相場の変動に幅が出てくることが分かりますね。 そして、目標とする価格も上値と下値に幅が出てきています。エントリーする価格はもちろん、決済時の損切りや利食いレベルも、いつごろ決済するかによって変化して当たり前。

長期予想は予想の幅が広がり、短期予想は狭いのはこういうこと。 この時間を分かっていないと、予想を頻繁に変えるアナリストやFXトレーダーの書いている記事を理解できなくなります。(´×ω×)

でも、難しく考える必要ありません。台風の進路だって同じですよね。台風の大きさやどこを通るかとあわせていつごろ来るかが大事な情報。そして、台風も進路予想は近い程、進路範囲が狭くて、遠くにあるほど、進路範囲が広くなる。まるで為替相場そのものですよね。(๑´ω๑)♡

毎日起きたら、1時間足や30分足チャートを開いて、トレンドラインと今日はどの辺まで動きそうかなと自分なりの予測をしておけば、売買をしなくても為替相場予測の勉強になります。

経済指標カレンダーをチェックしてイベント確認

それと、経済指標カレンダーも見ておくこと。為替相場が急激に動くのはイレギュラーな事件や発言に加えて経済指標です。イレギュラーな動きを読むことは難しくても、経済指標の発表時間は公開されています。その前後は相場が荒れやすいため、ポジションを持つ時には注意しましょう。

テクニカル分析主体の人も、利益を出しているFXトレーダーは経済指標の事をきちんと把握しているはずです。(*●⁰ꇴ⁰●)✧

花粉が飛んでますね

花粉が飛び始めたので耳鼻科に行っておくすりを処方してもらいに行って来ます。

この季節は毎年、花粉のない場所に旅立ちたくなりますね。

友人に「花粉症にはフレッシュハーブティーがいい」と聞いたので試そうと思います。

この花粉症の苦しみから逃れられるならなんでもやりますよ(´×ω×`)

最後までお読み頂き、有難うごさいます♡それでは皆様御自愛下さい♡