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短期と中長期トレードの戦略

明日から３月ですね！暖かくなってきて新生活の準備をされる方も多いのではないでしょうか。

これからFXを始める方にも既に始めている方にも自分のトレード戦略を考える良い時期かもしれませんね（✻´ν`✻）

今回から２回に分けて短期トレードと中長期トレードについて解説していきます。

短期トレードと中長期トレードでは戦略をがらっと変える必要がある

まずは前編で中長期トレードの注意点をご紹介します(๑´ω`๑)♡

気軽にポジションを持って失敗するのが「いつか戻る」です。含み損が大きくなると価格やマーケット情報を見るのも嫌になりますね。

「いつかは戻るかも」と考えて、ずるずると損失が膨らんでいくのがよくある失敗例。 価格が戻るのは今日になるか明日になるか5年後になるか分かりません。その間損失が膨らみ続けることもあれば、下落したまま横ばいでやれやれということも。

損失が増えなかったとしてもいつ戻ってくるのかも分からない不安が常にあり、新たにトレードをする気分になれなかったり。含み損を抱えたポジションは本当に厄介なものです(´×ω×)

為替は本当に戻る！？

為替相場は株式と違い、いつか戻る＝本当に戻ることがしばしば起きます。 株式だと粉飾決算や致命的な失敗を起こした企業の株価が下落したらなかなか元に戻りません。一時的な風評被害は別にして、生じた損失やダメージを元に戻すのは相応の時間や事業の再構築が必要になってきます。

為替、特に主要通貨の場合、そうそう大暴落や大暴騰はありません。新興国で政治や経済が安定していない国の通貨は例外ですが、日本円・米ドル・ユーロなどの通貨は上下動を繰り返しながらいつか戻ります。

上昇・下落のどちらか一方だけに永遠に進み続けることの方が少ないんです。株式と違って為替相場が通貨と通貨の交換であるということが理由です。国家の破綻やハイパーインフレが起きない限り国同士の経済状況や景気によって為替相場は左右されます。

為替相場の方が株式相場より変動率や幅が小さいのはそのせい。リスクを大きくするか小さくするかはレバレッジで決められますし、FXは初心者にもおすすめできる投資だと思います。

そのためには、FXトレードを始めるときには、自分が長期投資をするのか短期投資をするのかを決めておく必要があります。長期と短期で、全然戦略が変わってきますからね（๑´ω`๑）♡

各通貨ペアの月足チャート

中長期的に見たときの為替の動きはどうなのでしょうか。月足チャートでおさらいしてみましょう。

1989年辺りからのドル円は、大きな目で見れば、150円と80円を天井と底値とするレンジ相場。10年待てばまた80円前後に戻ってしまうかもしれません。

豪ドル円も100円と55円の間で動いています。55円辺りで買い、100円で売れば黙っていても稼げるかもしれませんね。

ユーロドルの週足チャート

ユーロドルはちょっと動きが違います。長らく続いた底値の1.20を割り込んでしまい、新たな底値圏で動いている状態。

月足チャートなどの長期で見るとドル円・豪ドル円は「いつかは戻る」という説の説得力が増します。しかし、明日戻るのか？10年後に戻るか？はわかりません。戻る前にロスカットになってしまうの可能性が高いからですね(´×ω×`)

後半では、こういった長期の動きを踏まえながら短期トレードでの戦略について触れたいと思います(๑´ω`๑)♡

エヴァンゲリオン！

チロルチョコをちょいちょい買うんですが、見つけちゃったんです！

何年も前にもチロルチョコとエヴァンゲリオンがコラボしてて、9個ぐらい入る缶ケースが選べるってのがあって、2缶ぐらいケース買ったの思い出しましたw

とりあえずロンギヌスの槍は買い占めました♡w あとげんどうさん！（๑´ω`๑）♡

最近エヴァンゲリオン見返してないなー！

むしろあんまりテレビすらも見てないw

体調はそこそこですが、まだまだ油断出来ません！ 手洗いうがいをしっかりしましょう(✻´ν`✻)

最後までお読み頂き、有難うごさいます♡それでは皆様御自愛下さい♡