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自分の得意パターンを作る

FXの必勝法や分析手法はたくさんあります。そのすべてをマスターするのは難しいですよね（´×ω×`）

スポーツでも様々な戦略や戦法があります。その戦術・戦法は監督の得意な手法だったり、選手の能力に合ったものが採用されます。なぜならいろんな戦法を試すと時間のロスや能力不足でうまくいかないことが多いからです。

FXも同じで、様々な方法を使ってどっちつかずになるよりも、得意なパターンを見出してその中で工夫をしたほうが早く上達します。

ちょっと計算してみます。通貨ペアが20種類のチャートの時間軸を10個も分析すれば、20x10=200種類のチャートを見ることになります。さらに、テクニカル分析を組み合わせて分析すると、分析しなければ行けない数は数100～数1,000とそれだけで日が暮れてしまいます（´×ω×`）

当然これは人間の能力を超えています。分析する時間が増えるほどトレードもできなくなります。結局勘頼りのトレードと変わりありません。

得意パターンを継続して分析し続ける

いろんなチャートを見ることは大切ですが、得意なパターン、つまり得意な通貨ペア・時間軸を決めて同じパターンを徹底的に分析するほうが効率的に上達できます。

ファンダメンタルズ分析でも同じで、米ドル・ユーロ・ポンドや豪ドルなど、複数の通貨の情報を分析し続けるのは大変です。全部100%でやろうとすると長続きしなくなります。

日足、1時間足、5分足と、複数のチャートを見ることも大切です。ただし、初心者の方は自分が得意とする時間足を早めに見つけてとことん分析し続けましょう。

デイトレードならば1時間足前後の長さがいいでしょうし、長めのポジションを取るスイングトレードなら日足チャートを中心に決めてしまいましょう（๑´ω`๑）♡

チャートの動きはどの時間軸も基本的には同じで、チャートパターンやテクニカル分析ツールも共通で使えます。

しかし、時間ごとの値動き、チャートのクセや流れなどを読むには同じチャートを見続ける方が有利です。同じチャートを見ることで通貨のパターンやクセがわかってきます（✻´ν`✻）

そこで売買を繰り返してその結果を元に反省する事が一番大事です。なぜ負けて損をしたのか？買って利益を出せたのか、特に負けた場合、どうすれば負けのトレードを改善できるのかをしっかり考えるのが一番の上達の近道です（✻´ν`✻）

君の膵臓をたべたい

最近めっきり読書をサボっていますｗそんな私も最近気になっている本があります。

「君の膵臓をたべたい」って凄いタイトルですよね。青春と恋愛と闘病のジャンルで、色んな所で取り上げられています。

本屋さんて楽しいですよね、私、一度入るとなかなかの長時間を過ごしてしまうんですｗ

最後までお読み頂き、有難うごさいます♡それでは皆様御自愛下さい♡