● 本ページはプロモーションが含まれています

イギリス国民投票でEU離脱派が勝利

イギリスのEU離脱をかけた国民投票が6月23日から行われ、日本時間で24日の午前6時に締め切られ、開票作業が行われました。

直前の世論調査ではかなりの接戦で残留派が有利でした。それを受けてか投票開始直後は円安に動きました。神経質な動きではありましたが大きな下落もなく、投票締め切り後は残留すると見込んだ投資家の円売りが、一瞬ですが見られました。

私自身は予想が出来ないこの状態でのポジションは危険と判断し、ノーポジでチャートを見ていました、。結果として残留が濃厚との市場予想は覆り、ドル円では8円近く動きました。

メイも注目していた国民投票

イギリスがEUを離脱するか否かの話題が出た頃から私もこの国民投票には注目していました。

BBCが「EU離脱」多数確実と報道

イギリスの報道機関であるBBCがイギリスの国民投票は離脱派が多数と報道しました。日本時間で午前10時の時点では382地区ののうち52地区の開票が完了した時点で残留派が6万票リードしていました。

BBCの開票速報ページでも離脱派が過半数を超え、EU離脱の意向が決定しています。（画像クリックでBBCのページに飛びます）

BBCの速報前に市場が結果の先回りをしてドル円、ポンド円と急落しました。ドル円に関しては100円を割る展開も見られ、多くの方がダメージを受けたのではないでしょうか（´×ω×`）

イギリスではむしろ投票が締め切られたあたりからリスク回避ムードでしょうか。離脱優勢の報道が出るたびに大きく動いたと見られます。

昨晩の日本のニュースでも残留派が優勢と出ていただけにサプライズとなって大暴落しましたね。皆さん大丈夫でしたか？（´×ω×`）

ちなみに、他の他の通貨ペアでも同じような動きになっています。全体的にユーロ、ポンドが弱くなっている状態です。

大きなダメージを受けるユーロ

イギリスがEU離脱することによって、EUが受けるダメージは大きいです。

今までイギリスに行きたがっていた難民・移民の受け入れ先もドイツやフランスに流れるでしょうし、離脱後、EUがイギリスに対して強硬的な姿勢を見せれば経済的なダメージはむしろEUにあるのではないでしょうか。

今後はユーロの売りなどが目立つようになるかもしれませんね。

麻生太郎財務相の会見

13時15分に麻生太郎財務相が会見を行い、「極めて憂慮　緊張感をもって注視」とコメント。安定の口先介入ですね。

しかし、それを受けてかドル円は102円半ばまで持ち直しています。スプレッド差が広くなっていてポジションが取りにくい状態なのには変わりないですが（´×ω×`）

こういったサプライズが見られるのもFXの醍醐味

少しFXに慣れてくると大きく動くリスクが有るときにはポジションを取らずに眺めていられるようになります。ポジションを取る場合はストップロスの設定も忘れないようにしておきましょうね（✻´ν`✻）

パナマ文書問題やマイナス金利発表など、FXをやっていると経済的なニュースに敏感になりますし、副収入が得られるようにもなれます。

FXをやったことがない人でも、デモ口座を使って無料でFXを体験できます。もちろん無料ですし、世界情勢と為替の変動の関係が見れて知識もついちゃいます！（๑´ω`๑）♡

キャンペーンが豊富なヒロセ通商のLIONFX

バラエティにとんだキャンペーンが目を引くヒロセ通商！ドル円の他にも、ユーロ円やポンド円にも力を入れていて、おすすめのFX会社です！

少額からでも始められるSBIFX

数千円からの少額投資が可能でどこよりも手数料が安く、学生や主婦の方にもオススメなのがSBIFXです！

少額から始められるのでサブ口座としても使いやすいですね！(๑´ω`๑)♡

私がメインで使っているDMMFX

私がメインのFX口座として使い、毎週約定履歴をキャプチャーしているのがDMMFXです！

既に複数のFX口座を持っていますが、ツールも見やすく使いやすいので私も使っています(✻´ν`✻)

全くFXの取引をしたことがない初心者さんでも、直感的に「どこを押せばいいか？」がわかる作りになっているのでオススメです！