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昨日、ギリシャ問題が山を越えた後、急にドル高円安に動きました。ついに124円台に突入、ちょっと前まで120円を割りそうな勢いだったのが嘘のようです。

やっぱり、米国の金利上昇は大きいみたい(●⁰౪⁰●)ﾆﾔﾘ
経済紙WSJ（ウォールストリート・ジャーナル）のエコノミスト調査では、約82％が、利上げ開始は9月、15％は12月と予想！
いつになるか予想を楽しみながらトレードしましょう(*●⁰ꇴ⁰●)✧

今日は、テクニカル分析の基本、サポートラインとレジスタンスラインを引く方法をお伝えします。相場は、山あり谷ありで動きます。レンジとトレンドとも言いますが、このレンジとトレンドを見極めるのがFXで大事なポイントです。

トレンドラインで大切なのは二つのライン！

それが、サポートラインとレジスタンスライン。

• サポートライン＝支持線
• レジスタンスライン＝抵抗線

このラインを引くことが、初心者の道第一歩。

サポートラインとレジスタンスラインの引き方

レジスタンスラインは高値と高値を繋ぎます。
そして、サポートラインは安値と安値を繋ぎます。

サポートラインを引くとこんな感じ。7月8日の120.412円を底値として急激に上昇トレンドを描く形。

単純にローソク足だけで見るよりもトレンドラインを引いてみると、相場の動きが分かりやすくなります♫

• 安値と安値をつないだ線がサポートライン＝この線で価格が止まりやすい
• 高値と高値をつないだ線がレジスタンスライン＝同じくこの線で価格が止まりやすい

この場合、レジスタンスラインがはっきりしていないので、直近高値にも線をひいてみました。どちらかというと直近高値が重要かもしれません。

6月8日につけた高値125.677円が当面の大きな高値目標。さらに124円や125円というきりのいい数字も目標です。すでに124円は突破してはいますが、124円前後での売り方と買い方は、結構、激しい攻防になっています^_^;

サポートやレジスタンスを引くと、ローソク足のヒゲの問題が出てきます。
ちなみに四角いローソクの上や下に伸びる線がヒゲです。

• ローソク足のヒゲまでキッチリ入れて引く
• ヒゲを入れずにローソク足の実体でラインを引く
• ローソク足の実体やヒゲよりも揉み合いなどの相場のポイントを意識して引く

どれが正しいというよりも、その時の状態次第というイメージを私は持っています。あまりにもヒゲが長かったり、一本のヒゲが邪魔してきれいなラインにならない場合は無視するなどでいいと思います。

DMMFXをはじめFX会社のチャートシステムは、簡単にトレンドラインが引けて便利です。(　･`ω･´)ｷﾘｯ

今ならDMMFXでキャッシュバック中！(๑•ω•๑)/"♡

最後までお読み頂き、有難うごさいます♡
それでは皆様御自愛下さい♡