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FOMCでの利上げ確定で予想が立てやすくなった

今日は6月の第3日曜日なので、父の日ですね(๑´ω`๑)♡

あなたも父の日でお父さんに連絡しましたか？私もこの後、実家に帰りたいと思います！

では、今週のドル円相場からおさらいしましょう(　･`ω･´)ｷﾘｯ

今週のビッグイベントだったのは、もちろんFOMC（連邦公開市場委員会）ですね。

6月13日（火）・14日（水）に開かれたFOMCでは、市場の予想通り今年2回目の米利上げが決定しました。

更にFRB（米連邦準備制度理事会）のイエレン議長は、バランスシートの縮小についても発言しましたね(✻´ν`✻)

更に6月14日（水）は、米5月米消費者物価指数などの米経済指標が軒並み市場予想を下回り、それによって米長期金利が急落しました(´×ω×`)

一時ドル円は108円台まで下落しましたね。2017年4月以来の円高でした。

6月15日（木）以降は、利上げ決定の後押しがあったこと。6月のニューヨーク連銀製造業景況指数が、2年9か月ぶりに高水準だったことが要因となり、ドルが買われて円安ドル高に動いています(✻´ν`✻)

113円台も見えてきたドル円相場

まずは112円台が先ですが、利上げとバランスシートの縮小の動きからドル高トレンドになってきています。

もう一度、今回のFOMCで発表された今後の利上げ動向を確認しておきましょう。

• フェデラルファンド金利（FF金利）の誘導目標を1.00-1.25%へ引き上げ
• 2017年は、あと1回の利上げを予定
• 来年2018年は、3回の利上げを予定

またイエレン議長はバランスートの縮小について、具体的な開始日時の明言していませんが「比較的早期に実施する可能性もある」と会見で言っています(　･`ω･´)ｷﾘｯ

全てがFRBの思惑通りに動けば、ドル高トレンドが更に強まってくるため112円台から113円台も早い段階で見えてきそうです。

米経済指標は余計に注意

上記をまとめると今の市場は「アメリカに期待している」感が大きいです。FRBが道を示している訳ですからね(✻´ν`✻)

そこで今週の米5月米消費者物価指数のように、米経済指標が市場予想を下回ると敏感に相場が反応するようになっています。

もちろん逆もあります！米経済指標が好調だった場合は、米経済好調の裏付けになるのでドル高に動きやすくなっています。

こういう時はFXで利益を出すチャンスでもあるので、敏感に米経済指標や要人発言はチェックしておきましょう(๑´ω`๑)♡

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今週のFX収支

3週間ぶりのプラスになりました(´;ω;`)

やっと皆さんに見せても恥ずかしくない収支になったので、これからも頑張るぞ(　･`ω･´)ｷﾘｯ