動きが少ないながらも円高に傾いてきた今週のFX収支 +40,600円
最終更新日: 2017-10-15
今週のドル円相場は前半動きが少なかった
今週もお疲れさまでした!週末なのに、あいにくの雨ですね(´×ω×`)
私も最近あまりお出掛けできていませんが、先日友達の家の近くで大きなお祭りがあるということで行ってきました!
画像はTwitterとFacebookにアップしました(✻´ν`✻)
たまにはFXトレーダーも外に出て息抜きしないとですよね!では、今週のドル円相場を振り返ってみましょう( ・`ω・´)キリッ
今週前半の9日(月)・10日(火)は、先週の雇用統計の結果も受け底堅い推移でしたね。
しかし11日(水)に公表されたFOMC(米連邦公開市場委員会)議事要旨(9月分)が、市場予想よりもハト派だったことが市場に影響を与えました。
米長期金利低下で円安ドル高に
FRB(米連邦準備制度)はこれまでタカ派的な発言で一貫してきましたが、インフレ弱含みへの懸念が示されたことで市場では「インフレ見通しの引き下げがあるでは?」との思惑が広まりました。
これによって米長期金利は低迷し、その後の米雇用統計(米小売売上高など)も市場予想を下回ったためドル円は111円台まで円高になりました。
米長期金利が上昇しない状態が続くと、来週もドル円は上値が重い展開になりそうです( ・`ω・´)キリッ
来週に迫った衆議院選挙について
来週10月22日(日)に投票日を控えた衆議院選挙ですが、各メディアの予想では「与党が過半数を大きく上回るのでは?」という見方が強まっています。
自公、300議席うかがう勢い 朝日新聞情勢調査 - 2017衆議院選挙(衆院選):朝日新聞デジタル
そこまで議席数が集められなくても過半数である233議席は割らないという意見が多く、円売りを後押しする材料になりそうですね。
過去の相場の動きから為替への影響を解説↓
来週は米・フィラデルフィア連銀景況指数に注目
来週は10月19日(木)に発表される「米・フィラデルフィア連銀景況指数」に注目です。
2017年に入り大きくプラスで推移してきた指数ですが、今回も大幅にプラスとなればドル買いになりそうです。
また週末にかけて、衆議院選の新しい情報が入ると思います。
上記で書いた通り与党優勢に拍車がかかれば、こちらも円安ドル高要因になります。来週末は選挙に行く方が多そうですね(✻´ν`✻)
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