レンジブレイクを狙ってFX初心者でも簡単に利益を出す方法
最終更新日: 2017-10-17
レンジ相場は利益が出しにくい
昨日の記事に引き続いて、動きが少ない相場=レンジ相場で利益を出す方法の第2弾です!
本当に動きが少ない相場の時は、無理にトレードしても結果が伴いません。
今日は、そこからさらに先の話。レンジ相場が終わる時に利益を出す方法です(✻´ν`✻)
相場のほとんどがレンジ相場
トレーダーの方は、ネットなどで「相場全体の7割がレンジ相場、3割がトレンド相場」と聞いたことはありませんか?
もちろん人によって感じ方は違いますので必ずしも7割な訳ではありませんが、圧倒的にレンジ相場の方が多いのは事実です。
逆に言えば方向性の決まったトレンド相場は、滅多にお目にかかれるものではありませんよね?
それでも大きな流れの中にトレンド相場は存在します。皆さんも知っての通りドル円での代表的なトレンド相場に、アベノミクス相場があります!
月足で見れば大きなトレンド相場となっていますが、もっと細かい時間足で見れば中にはレンジ相場も存在しています。
逆に言えば、それほどアベノミクス相場は珍しいトレンド相場だった訳です。これをきっかけにFXを始めた人も多いのではないでしょうか?(✻´ν`✻)
レンジ相場もいつかはトレンド相場になる
レンジ相場は、それほど長い期間存在しています。しかし、必ずレンジ相場から抜ける瞬間があるのも事実です。
レンジブレイクで利益を出す方法は、その瞬間を逃さずに利益を出す方法です( ・`ω・´)キリッ
では、なぜ「レンジ相場になっているのか?」整理してみましょう。
レンジ相場になる理由
いくつかレンジ相場になる理由が存在しますので、箇条書きにします。
- 相場を動かす要素がない
- 買い・売りの要素が拮抗している
- 大きな指標が控えている
他にも要素はあると思いますが、主なレンジ相場の要因はこの3つです。
現状は、一番上の「相場を動かす要素がない」が近いです。
「買い・売りの要素が拮抗している」時もレンジ相場にはなりますが、これは案外早めにレンジを抜けます。
ちょうど力が拮抗する場面も少ないですし、突発的なニュースで方向性が変わることもしばしばあります。
最後に「大きな指標が控えている」時もレンジ相場になりやすいです。これはトレーダーが取引を控えるため、市場全体の取引量が減るからですね。
雇用統計の前などを想像してもらえれば、分かりやすいと思います(✻´ν`✻)
レンジが長いほど相場は力を蓄えている
そして覚えておいてもらいたいのがレンジ相場が長いほど、抜け出した時の反動が大きくなる傾向があること。
さらに言えば、レンジブレイクをしっかり捉えられれば大きな利益に繋がるということです!
レンジ相場を把握して逆指値を入れておく
もちろんずっとチャートを見ている必要はありません(✻´ν`✻)
レンジ相場からレンジブレイクする仕組みが分かっていれば、逆指値で注文を入れておけばOKです!
例えば図のように現在ドル円=115円だったとします。
レンジ相場の高値が116円だったら「1ドル=116円になったら買い注文」、レンジ相場の安値が114円だったら「1ドル=114円になったら売り注文」を入れておくのが逆指値です。
両方入れておくことで、どちらをブレイクしても掴むことが可能ですね(✻´ν`✻)
ダマシのためにストップロスは絶対に入れておく
レンジブレイクは、うまくいけば比較的簡単に初心者さんでも利益が出せる方法です。
しかし気にしなきゃいけない部分もあります。それが「ダマシ」です(´×ω×`)
ダマシとはレンジブレイクしても一瞬で元に戻ったり、逆行する動きのことを言います。せっかく「レンジブレイクした!」と思っても、戻っては意味がないですよね。
完全にダマシを判別するのは不可能とも言われています。どんなテクニカル分析を使ってもダマシは存在するからです。
それでもダマシに乗らないためにレンジブレイクをしてから少し待つか、逆指値の値段を調節するのがいいですね!
経験を積めば「これはダマシかも?」という経験則が経ちます。今まで行ってなかった初心者さんは、ぜひ参考にしてください(๑´ω`๑)♡
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