● 本ページはプロモーションが含まれています

1分でわかるこの記事の内容

• そろそろGWも終わり…五月病の季節に
• 新卒・新入社員は危険？六月病って何？
• 現代は「仕事が選べる時代」になった
• 五月病・六月病の治し方や対処法

そろそろGWも終わり…五月病の季節に

ゴールデンウィークも後半になりましたね。そろそろ仕事のことを考えて、家で休んでいる方が多いですかね？

それと共に「会社に行きたいない…」「ずっと休みだったらいいのに…」「嫌いな上司に会わなくてよかったのに…」と、今年は10連休だったこともあって反動が大きくなっていませんか？

毎年この季節になると出てくるのが「五月病」ですね。

• 五月病とは：新人社員や大学の新入生や社会人などに見られる、新しい環境に適応できないことに起因する精神的な症状の総称

統計では約3割の会社員が「仕事にいくのが嫌だ」と感じるようです。もっと多いような気もしますけどね(´×ω×`)

新入社員さんは4月に入社して、やっとまとまった休みがゴールデンウィークだったと思います。

がむしゃらに毎日働いていた時はいいけど、ふと我に返ると「なんでこの会社にいるんだろう？」と考えてしまうこともありますよね？

専業の場合はあまり関係ありませんが、兼業トレーダーさんの中でも同じような思いをしている方もいると思います。

今日は五月病とその対処法、さらには六月病について書いていきます！

新卒・新入社員は危険？六月病って何？

「五月病は聞いたことあるけど、六月病って初めて聞く」という方もいますよね。

近年では五月のゴールデンウィーク明けよりも六月に同様の症状が出て、会社を退職される方が増えているようです。

その理由として、六月のジメジメした気候・5月に比べて祝日が少ない（0日）ことがあります。

実際会社に勤めていると五月の連休明けで会社に出たけど、調子が戻らずにずるずると働いて六月に退社というのがリアルな流れだと思います。

なので、スパッと五月で辞める人よりも六月まで引きずる六月病が多いのも納得できます。

連休もあと数日となったところで、あなたもすでに五月病にかかっているかもしれません。

五月病・六月病の主な症状

• 会社に行きたくない。おっくうだ。
• 理由もないのに気分が沈んで何もする気にならない
• 夜寝付けない。朝起きられない。
• 寝ても疲れがとれない
• 食欲がない
• 思考力が落ちている
• 「自分なんて…」とネガティブな思考になる
• 身だしなみに注意がいかなくなる

1つでも当てはまるようであれば注意が必要です。私もOL時代に同じような経験をしました。

私の場合はトレードをしていたこともありますが、夜眠れず…市販の睡眠薬を飲んでいた時期もあります。

そうなると食欲もなくなって、心も身体も壊してしまいます。負のスパイラルですね。

周りから見てもちょっと異質だったかもしれません。でも当事者はなかなか気が付けないのが実情です。

どんな人が五月病になりやすいのか？

あらかじめどんな人がなりやすいのか？知っておくと予防が可能です！

「無気力な人ほど症状が出やすいのかな」なんて思いますが、その逆なんです。

「周囲から良く思われたい」と頑張ってしまう人ほど、五月病や六月病にかかりやすい傾向があります。

特に新入社員さんは、「頑張るぞ！」と意気込んで入社してきますね。

4月は理想と現実のギャップに困惑し、5月のゴールデンウィークを迎えます。4月のうちに何度かミスもするでしょう。

今までは考える時間もなかったですが、大型連休をもらってふと我に返った時に「自分は会社に必要とされていないのでは？」とネガティブな発想をしやすいです。

優等生ほど怖い！五月病での退職

高校・大学と優等生だった人ほど、社会に出てからのギャップに困惑し五月病にかかる人が多いようですね。

今まで挫折を味わったことのない新入社員が社会に出た途端、ポキッと心が折れてそのまま退職なんてことも中にはありますよね。

現代は「仕事が選べる時代」になった

私は五月病や六月病で退職することに関して「少しもったいない」とは思いますが、決してそれが悪いことだとは思いません。

なぜかと言えば、現在はどの業界も人手不足で求職者の「売り手市場」になっているからです。

副業を容認する会社も増え、転職経験者も約4割になっています。つまり「仕事が選べる時代」になったのです。

きっかけは何にしろ会社を辞めて、違う道を進むことにあまり抵抗がない社会になってきました。もちろん親御さんは反対するでしょうけどね(´×ω×`)

後さき考えずにいきなり退職するのはオススメできませんが、次の就職先や収入源が確保できているのであれば問題ないでしょう。

新しい環境や職業・状況で得られる経験値が、今まで学んできたことに勝ることもあるからです。

正直私もOLから専業トレーダーになることに抵抗を感じました。

何より普通の転職ではなく「今後はトレーダーとして生きていく」と決めた訳ですからね。

うちの親はちょっと変わり者で「興味があるならやってみな。ダメなら戻ってくればいい」というタイプでした。背中を押してくれたから今の私があります。（これには本当に感謝）

でも一般的な家庭であれば、転職することにも「もうちょっと我慢してみたら？」「履歴書に傷がつくから」「考え方が甘い」など厳しく接せられることが多いと思います。

それほどあなたの事を心配してくれている証拠ですが、親御さんの時代と現代とでは大きく仕事環境が変わっています。

今は言い換えるなら「好きなことを仕事にできる時代」とも言えます。嫌な仕事はやらないという選択肢がある訳ですからね。

もし親御さんの反対で困っているのであれば、次の仕事内容の説明よりも現代の仕事環境・雇用形態の話をした方が納得を得やすいですよ。

五月病・六月病の治し方や対処法

少し話がそれましたが、五月病・六月病にかかる＝退職という訳ではありませんからね(´×ω×`)

「やる気がでないけど、頑張らなきゃ」と悩む人の方が多いと思います。

そんなサラリーマンやOL、兼業トレーダーについて治し方や対処法のアドバイスをします！

いっそのこと趣味や自分の時間を大事にする

連休明けの仕事って大変ですよね？営業の場合は、お得意さんやクライアントからの連絡が貯まっています。

病院なども休みでしたから医療関係や役所関係なんかも大変ですよね(´×ω×`)

休みと激務のギャップで余計に辛くなってしまいますが、五月病かもと思ったらいっそのこと仕事を諦めて自分の時間を大切にしましょう。

だっていくらやっても仕事は大変なんですから、それに合わせていたら自分が完全燃焼してしまいます(　･`ω･´)ｷﾘｯ

意識してギアを1～2段階落として、仕事をこなしていきましょう！

先にも述べた通り、心と身体のバランスが崩れて五月病になりやすいです。

身体を動かしたり、せめて規則正しい生活をして身体を整えることによって精神的なダメージを軽減しましょう。

医学的に精神的な疲労は、運動によって「肉体的な疲労に変えられる」とも言われています。

年中画面の前に座っているトレーダーには、かなり効果的かもしれませんね！

副業やもう1つの収入源を作ってみる

前節でも紹介しましたが、今では約3割の企業が「副業を容認または推奨」しています。

もちろんあなたの社則によりますが、もう1つ収入源を増やすことによって「いつでも会社を辞められる準備をする」と心にかなり余裕が生まれます。

会社で失敗したとしても「別にこの会社に全てをかけていないから」と割り切ることができます。1つ1つにメリハリをつけられるんですね。

「本業が忙しくてそれどころじゃない」と副業＝時間が必要と勘違いしている人も多いですが、時間がかからないものや隙間時間にできる副業もたくさんあります。

FXもその1つです。トレードのスタイルは無数にあり、あなたの隙間時間に合わせたトレードもできます。

また自動売買で簡単な指示を出しておけば、自分の時間は使わずにトレードをさせておくことも可能です。

頑張っているあなたにも五月病の可能性がある

調べれば調べるほど、頑張り屋さんや真面目な優等生ほど五月病になりやすいことがわかりました。

劣等生という訳ではないですが、日ごろから少し力を抜いている方が反動が少ないんでしょうね。

売り手市場となっている背景が「この仕事じゃなくても」という考えに至り、五月病に拍車をかけている部分もあるはずです。

あなたにも誰にでも「五月病になる可能性はある」ということですね。

その手助けとしてFXがあなたの選択肢になるのであれば、私は喜んで応援します(๑´ω`๑)♡

なんとDMMFXで口座開設した人は、ここでしかもらえない私の特製レポートがゲットできます！

レポートには、あまり人には教えたくないテクニックやブログにも書いていない○技も書いてます(๑´ω`๑)♡

もちろん口座開設で「もれなく4,000円」のキャッシュバックも継続中ですよ(๑´ω`๑)♡