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レンジ相場突入で辛くもプラス収支を確保

この記事では、2019年5月13日（月）～5月17日（金）までに私がトレードした約定履歴を公開しています。

今週の月曜日は母親のことなどプライベートなことでトレードできず、久しぶりに為替変動以外の理由でトレードできない状況になりました。

火曜日は、トレードできるようになったのがレンジ相場突入後でエントリーチャンスに恵まれませんでしたね。

4月25日高値と5月13日の安値をフィボナッチ・リトレースメントで繋いでみています。

3週間ほどの長期で見ているとレンジ相場に入った感がありましたが、意識されやすい109.50円を割ったので様子見でエントリーです。

細かく見ると先週7日の高値と13日の安値で23.6%のラインがちょうど109.50円くらいになります。

理想は安値更新でしたが、反発して来たらまた元のレンジに戻りそうだったので早めの決済です。

読みづらい相場の時は、利確・損切りを早くするようにしています。もちろん「もう少しとれた」という時もありますが、相場の動きも早くなりがちなので私はリスクヘッジを優先しています。

16日の昼間はノーポジかなと思っていたのですが、夜にかけて円安ドル高に動いた場面です。

フィボナッチで見て23.6%のラインと今週の高値＆窓閉めも兼ねたような動き方でしたね。

これだけリスクオフ要因が揃っていたのと、ブレイク後ももたついていたことからショートでエントリーしました。

「うまくいけば109.50円くらいまで戻るかも？」なんてスケベ心が良くなかったですね(´×ω×`)

夜中2時くらいまで待ちましたが、動きが乏しかったのと23.6%のラインで耐えてしまっていたので損切りして諦めました。

3回目 5月17日（金）+10.0pips

前日に諦めたポジションを今度は上から下に割れそうだったので、結果的にはポジションを持ち直した形になりましたね。

「これなら前日から持ち越しても同じでは？」と思う方もいると思いますが、私の中での意味合いが変わりました。

16日のトレードは「反発で戻るかも？」という逆張りショート、17日は円買いの勢いから「リスクオフに乗った」順張りショートです。

ポジションの意味合いはトレーダーの気持ち次第なので、「結局は同じでしょ？」と言われればそれまでですが…(´×ω×`)

その後は、+20pipsほどは出るものの利確ポイント探りになりましたね。Twitterを見てる方はわかるかもしれませんが、何気にポジション中はツイート回数が増えている気がします（笑）

「109.50円まで下がってくれれば…」なんて考えていましたが、米中貿易摩擦の懸念が後退しドルが買われてきたところでキリ良く利確しました。

レンジと言っても買われ過ぎor売られ過ぎのポイントもあってトレードするタイミングは、ちらほらありましたね！来週もそういったチャンスを狙うトレードになりそうです(　･`ω･´)ｷﾘｯ

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