▼はじめて来てくれた方へ▼

▼FX会社選びに迷ったら▼

▼FXの基礎から学ぶには▼

「カネカ炎上」からブラック企業に雇われ続けることのデメリットを考える

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

最終更新日: 2019-6-4

  • ● 本ページはプロモーションが含まれています
  • カネカの男性社員が育休復帰→即転勤で炎上

    もうご存知の方も多いと思いますが、株式会社カネカが社員にブラック企業の実態を暴露され炎上しています。

    絵に描いたようなブラックっぷりですよね。でも当事者や家族からしたらたまったもんではありません。

    そしてカネカのように名前が知られている会社でも起きているということは、中小企業では日常茶飯事ということです。

    今回はこのカネカの炎上を元に、ブラック企業に雇われ続けることのデメリットを考えてみます( ・`ω・´)キリッ

    自分の会社のブラック企業度合を考えよう

    このブログを見ている方には、専業トレーダーさんや学生・主婦の方と様々だと思います。

    でも一番多いのは、サラリーマンやOLをしながら兼業トレーダーとして生活されている方ですよね。

    兼業だと日ごろの業務も忙しく、自分が属している会社についてなかなか考える時間がないのが実情です。

    私も毎日の業務に追われる日々だったので、思考が停止している時期がありました。

    でも「毎日忙しいから…」という理由で現実から目を背けているだけでは、一生辛いだけです。

    これを機に一度「自分の会社はブラック企業なのか?」を真剣に考えてみましょう。

    男性の育休取得率はわずか5%

    男性の育休取得率はわずか5%

    カネカの記事を見て「男性が育休をとれるなんてホワイトなんじゃ?」と思った方もいるかもしれません。

    平成29年のデータですが「男性も育児を」とささやかれ始めた昨今でも男性の育休取得率は、わずか5%に留まります。

    カネカも「男性社員に育休を取得させた」までは、よかったんですよね(´×ω×`)

    会社の制度が現代に合うように改変されても、実際運用するのは現場の人間です。

    そこには妬みや「アイツの分まで仕事かよ」という怒り、対人関係の嫌な部分が渦巻いています。

    パタハラなど典型的なブラック企業の象徴

    パタハラとは、パタニティ・ハラスメントの略で育児休業制度をとった男性社員に対しての嫌がらせを意味します。

    もちろん当事者にしかわからないこともありますが、「育休をとったことで職場に居づらくなった」という思いは少なからずあったはずです。

    これは育休に関してだけではありません。あなたもこんな経験ありませんか?

    これはごくごく一部です!

    実際の社会人生活の中には、〇〇ハラと定義できないような嫌がらせって当たり前にありますよね?

    もしあなたが上記の中でも、2点以上自分の会社に思い当たる節があるのであればブラック企業を疑った方が良いです。

    私の場合は、残業のパワハラ・上司のセクハラ&モラハラがかなり酷かったです。

    上司が変われば…という一縷の希望

    上司が変われば…という一縷の希望

    ○○ハラスメントの多くは、直属の上司から受けることが多いですよね?

    私も「あの人さえいなければ、少しは良くなるかも…」なんて考えたことがあります。しかし良く考えてみてください。

    都合よく上司が変わることはないですし、代わりの上司がめちゃくちゃ良い人という保証もありません。

    むしろそんな上司を生んだ会社ですから、同じようなブラック上司に当たる可能性の方が高くありませんか?

    私は小さい税理士事務所でしたから人事異動は望めませんでした。また大企業だったとして上記の考えから退職を選んでいたと思います。

    ブラック企業で頑張る必要はない!自分の時間を大事に

    今回のカネカ炎上で一番思ったのは「会社が制度を用意しようが、形だけの制度で意味がない」ということです。

    あなたの会社にも有給制度はあるはずです。(ない時点でヤバいです)その有給は、あなたの自由に取得できますか?

    つまる所、現場の社員・上司・管理職が現代に対応しているか?がブラック企業か否かの分かれ目になると思います。

    制度の有無も大事だけど、その制度を使うのはOL時代の私のような末端の弱者です。制度は企業を守るためでなく、弱者を守るためにあるべきだと考えます。

    最大限に会社の制度を利用しよう!

    自分の企業がブラックだとしても制度があるならば、最大限利用しましょう!それも裏を返せば、会社のためになります。

    そこで渋ったり圧力をかければ、カネカのように炎上する可能性を秘めている訳ですからね。

    これからの時代、ブラック企業はもっと淘汰されるべきだと思います。

    「お金を稼ぐ=企業に属す」ではなくなってきていることを企業側がもっと意識するべきなんですよね( ・`ω・´)キリッ

    制度を利用したら自分の時間を有効に使おう!

    制度を利用したら自分の時間を有効に使おう

    「残業がなかったら」「有給がとれたら」「育休がとれたら」できることを考えましょう!

    アフター5を楽しむのもいいですし、パートナーや家族と出かけるのもいいですね。副業を始められます!

    会社のハラスメントに堪えていた時間を自分の時間に使いましょう(✻´ν`✻)

    現在会社に時間を搾取されている人は、そういった時間をなくせば1日2時間~4時間くらい自由な時間ができるはずです。

    そうすれば月に50時間以上は、空く計算になります。

    50時間あれば…FXも始められますし、英会話などの習い事だってできます。

    またそんなブラック企業を辞めても生きていくために、「資格をとる」なんてのも良いですね(✻´ν`✻)

    私と一緒にDMMFXでトレードしませんか?

    DMMFXを使ってトレードしませんか?

    こちらのバナーからDMMFXで口座開設した方には、「私の特製レポート」を差し上げています!

    レポートには、初心者さんに知ってほしいテクニックブログには書いていない○技も書いてます!

    もちろん「もれなく4,000円」のキャッシュバックのキャンペーンも継続中です!

    ↓当サイト限定「メイのレポート」をゲットする↓

    私はFXだったけど、ブラックからの脱却なら何でもOK

    私の脱却のキッカケはFXでした。タイミング良くFXに出会えたこと、結果がすぐ出ることが決め手となりましたね。

    もちろん他の稼ぐ方法でも良かったんですが、やっぱり「ブラック企業なんて早く辞めたい」という思いは強いはずです。

    転職では活動をして面接→合否まで時間がかかり、次の転職先もブラックの危険性がありました。あの時の私には、数ヶ月~半年耐える抜く自信がなかったんです(´×ω×`)

    他の副業は元手が少なかったのと、時間や場所が限られていたことにより消去法で消していきましたね。会社を辞める前から、埼玉で生活することを考えていたからです。

    もし同じような境遇にてブラック企業で疲弊している人がいたら、違う稼ぎ方でも十分生きていけることを伝えたいです。

    ライフスタイルを再構築してストレスから解放されよう!

    埼玉なんて1ルームの家賃3万円なんて物件もあります。東京の隣なんですけどね(´×ω×`)

    生活水準を落とせとは言いませんが、あなたが感じている○○ハラスメントなどのストレスはどんどん蓄積されます。

    それで心身ともに壊してしまう前に、ライフスタイルを見直してみましょう(✻´ν`✻)

    もしかしたら今よりももっと生活が豊かでストレスなく暮らせるかもしれません。

    頑張り続けることがあなたの幸せとは、限りませんからね。

    もしその過程で、FXが必要であれば私は全力で応援します!辛いことは、一人で抱え込まずに相談してください(๑´ω`๑)♡

    自動売買のシストレで工数削減!インヴァスト証券

    ストラテジーを選んで動かしておくだけで24時間いつでも自動で売買してくれるので時間が無かったり張り付いて見ているのが面倒な方にはインヴァスト証券がオススメです!

    こちらから口座開設すると10,000円のキャッシュバック付き!

    私がメインで使うDMMFX!条件達成でキャッシュバック中(PR)

    初心者におすすめのFX会社「DMMFX」

    FX初心者さん向けに専門用語を解説!

    初心者でもすぐわかる!ゼロから学ぶFXの基礎知識

    厳選したオススメFX会社を6社ピックアップ

    FX専業トレーダーのメイいちおし!【最新版】オススメFX会社まとめ

    コメント (0)

    書き込む

    よく検索されるワード

    カテゴリ

    プロフィール

    ニックネーム:メイ
    誕生日:5月1日生まれ
    血液型:AB型
    出身地:埼玉県
    職業:FX専業トレーダー
    自己紹介:家庭菜園を育てながらFXをする事に生きがいを感じている専業トレーダーです!ドル円をメインにFX初心者さんへ分かりやすく為替の情報を発信しています。

    月別