新型コロナウイルスが怖すぎるので家でできる在宅ワークを考えてみた
最終更新日: 2020-1-30
新型コロナウイルスで怖いのは日本の満員電車
新型コロナウイルスの感染拡大&死者増加が止まりませんね。
本日国際オリンピック委員会(IOC)は、新型コロナウイルスによる肺炎対策をめぐって東京オリンピックについてコメントしました。
国が対策とらないと東京オリンピック中止になっても仕方ないわ…チャーター機で感染者連れてきた以外に国がしたことってあるの?
— FX投資家メイ @ FX収支公開してます/ドル円FXトレーダーブロガー/ FX初心者/円安/中東情勢 (@fxsasakimei) January 30, 2020
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WHOとIOC協議 東京五輪の新型肺炎対策:時事ドットコム
埼玉に住んでる私でさえ「怖いな」と感じるのに、人が集中している東京や都心部の人はもっと怖いですよね。
このままでは、日本でも新型コロナウイルスの被害拡大は否めません。満員電車などで都心部では、より一層の被害拡大が予想されるのに、普通の会社はそれだけで休めませんよね。
そうなれば映画のようなパンデミックとなります。国として何かしら対策がない限り、もう時間の問題のように感じました。
「家で仕事ができたら安全なのに」
「できるだけ安全な家にいたい」と考える人がほとんどだと思います。私もこういう時に「専業トレーダーでよかった」とつくづく感じますね(´×ω×`)
もしもこの先「自宅待機」のようなパンデミックになったら?東京で感染者が出たら満員電車に乗るのも危ないのでは?
そこで今回は自宅でできる「在宅ワーク・テレワーク」や副業について考えてみました(๑´ω`๑)♡
在宅ワークの問題は効率と即効性
「在宅ワーク」と一言で言っても様々なものがあります。
- データ入力・テープ起こし
- ウェブライター
- プログラミング
- ブログやアフィリエイト
- ネットオークション・せどり
- ネットショップの開業
- 翻訳・添削
- イラストレーター
- Youtuber
他にもまだまだあります。「副業をやってみよう」と考えたことがある人はわかると思いますが、在宅ワークのネックになるのが「時間効率と即効性」です。
在宅ワークの単価は安い
データ入力は、1文字0.1円~0.5円程度です。もし0.1円だった場合、原稿用紙10枚分=4,000文字打ってもたったの400円です。
いくら打つ文字が決まっていると言っても時給200円程度になります。
またウェブライターも1記事で1,000円~2,000円程度ですね。書いた記事がボツになることもあります。
1文字あたりで言えばデータ起こしよりは高くなりますが、何度も修正などされて時間効率はさらに悪くなります。
「家でできる」というメリットがある分、「少し単価が安くてもいいかな」と考えてしまいがちですが、在宅ワークは本当に単価が安いのです。
これを知らずに在宅ワークを始めてしまうと「作業量だけ増えて、たいして稼げていない」という負のスパイラルに陥ります。
もう1つの問題は即効性
プログラミングやアフィリエイトなどで出てくる問題です。在宅ワークでも人気のアフィリエイトですが、利益の発生までは最短でも1ヶ月以上かかります。
「家で仕事ができたら安全なのに」専門知識があってもそれくらいはかかるので、知識のない状態から始めれば余計に時間がかかります。年ペースで考える必要が出てきますね。
2つの問題で在宅ワークを諦める人が多い
日本では在宅ワーク・テレワークの浸透が遅く、単価がまだ低いです。そして自分でクリエイティブなことをしようとしても、どうしても成果発生まで時間がかかってしまいます。
この記事を読んでいる人の中にも、上記の理由で「在宅ワークを諦めた」という人もいるのではないでしょうか?
「家でできる」というメリットは通勤時間や安全性などを考えると非常に高い反面、一番大事な賃金を稼ぐ面でデメリットが大きいのが今の在宅ワークです。
投資を選択肢に入れるのはアリなのか?
今の在宅ワークや副業は単価が低く、効率と即効性が欠けることがわかりました。でも「家にいてお金が稼げる」というのは本当に魅力です。
私もOL時代は、通勤して嫌いな上司と顔を合わせるのが本当に嫌でした。仕事内容は嫌いじゃないけど、「人間関係が鬱」という人が多いと思います。
そこで投資を始めてみるのはどうでしょうか?投資は個人で行うものがほとんどですし、基本的に「在宅」で行います。もちろん最近はスマホアプリで、FXも外でトレードができますね。
損失が出ることもあるけど、在宅ワークの欠点である効率と即効性の2つをカバーすることができます。
投資の時間効率は労働よりも高い
投資のメリットは数多くありますが、効率で言えば労働よりもかなり高いです。むしろ損失というリスクも背負うので、「労働よりも高くなければいけない」と私は考えています。そこで時給を比べてみましょう!
2019年の平均年収は約441万円です。週休2日だとして260日労働すれば、日給は約17,000円ですね。1日8時間勤務だとすると時給は約2,100円になります。
実際は残業したり、通勤・休憩などの拘束時間も入るので時給2,000円を割るくらいが平均時給だと思います。
私の時給と比べてみた
もちろん投資額にもよりますが、私の2020年1月トレードの平均時給は「+10,445円」でした。もちろん損失も合わせて考えています。
投資額が多いから稼いでいるように見えるかもしれません。しかし、これは収支をポジションを持っている時間で割っただけであって、ポジションを持っている(トレード中)も私は動画を見たり、ブログ記事を書いたりと他のことをしています。
FXだけに集中する時間は、1日約2時間くらいなものです。そう考えると時給は80,000円~90,000円くらいまで跳ね上がります。
投資額をコントロールできるのがメリット
「投資額が多いから多く勝てているように見えるんでしょ?」と考えるかもしれません。
ですが、仮にDMMFXの最小lotである1lotでトレードしたとしても時給1,600円~1,800円の計算になります。平均年収を時給換算したものとあまり変わりないですよね?
それが自宅に居ながら、好きなことをやって利益が稼げるのであれば最高ですね。
投資に抵抗がある人は「何が堅実なのか」今一度考えるべき
「在宅ワーク・テレワーク」に憧れているサラリーマン・OLの人って多いですよね。
日本では「みんな同じ時間に出社して、同じ机に向かって、同じ仕事をする」という昭和のイメージがまだまだ強いです。
感染症が蔓延して、自分の会社の社員たちが感染するかもしれない状況になったら…あなたの会社はどういった対応をしてくれますか?
「自宅待機を言い渡して有給扱い」なんて企業よりも通常運転のブラック企業の方が多いのが、今の日本です。
国も会社もあなたのことは守ってくれません。だからこそ、もしそういった状況に置かれても良いように今のうちから準備をしなければいけませんね。
もしもの場合の準備を早めに
新型コロナウイルスは1つの例えですが、問題を先送りにして国や会社に委ねていたら最終的にはあなたが損をします。
自分で予防できることや自分で守れること、「今できること」をしっかりと行うことで未来の不安を消せます。
これ以上感染が拡大しないことを祈ると共に、近い未来に対してできることを今から行いましょう!
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