24時間取引できるFXが副業に向いてる理由
最終更新日: 2015-10-10
副業で稼ぎたい人にFXをすすめる理由
私は今は専業でトレードをしていますが、元々は副業でFXをしていました!
私の知り合いにもトレーダーの方が何人かいますが、専業と副業の割合は半々くらいですかね(✻´ν`✻)
中には「お小遣い程度でも!」とOLしながらFXを初めて、そろそろFXの利益の方が給与を上回るんじゃないか!?という友達もいます(๑´ω`๑)♡
同じように会社に勤めてる人が副業で稼ぎたい!という時に、私がFXをオススメする理由がいくつかあります!今日はそんな話に触れたいと思います。
FXは株より取引できる時間が長いから副業に向いている
以前こちらの記事でFXの様々なトレードスタイルをご紹介しました。
スキャルピングやデイトレードであればサラリーマンやお勤めの方でも、就業時間後にトレード可能なのがわかって頂けたと思います!
よく副業の投資で「株式投資」と比較されることがありますが、実は大きく取引できる時間が違います。
24時間取引できるFXに対して、株式投資は平日の9:00~11:30・12:30~15:00までのたったの5時間しかありません(´×ω×`)
働いている人であれば、株式投資だとほぼ就業時間内となってしまうので副業には向いていませんよね。
ニューヨーク時間やロンドン時間ってなに?
取引時間が長いだけがFXの利点ではありません!( ・`ω・´)キリッ
FXをしたことがない人でもニューヨーク時間やロンドン時間という言葉を聞いたことはありませんか?
皆さんご存知の通り、日付変更線を境に世界各国の時間は異なります。
主要な都市で言えば、東京⇒ロンドン⇒ニューヨークという順番で時間が移り、為替市場が開いていきます。
為替相場は物理的に取引所がある訳ではありませんが、大体がその国の銀行や金融機関の営業時間が活発に動く時間となっています!なので…
- ロンドン時間は日本時間の17:00~2:00まで
- ニューヨーク時間は日本時間の20:00~6:00まで
となります。それを踏まえて次のお話…!
FXで重要な為替相場が一番活発な時間は夜
24時間取引できるFXでも、実は一番活発に動く時間があります。
それこそがロンドン時間とニューヨーク時間が重なる「日本時間の夕方~夜にかけて」の時間になります!
この時間帯は双方の金融機関が営業しているだけでなく、経済指標の発表や要人発言など様々な影響もあり24時間の中でも極めて重要な時間帯と言えます(๑´ω`๑)♡
なのでサラリーマンの方も「仕事終わったー!」⇒「一杯飲んでく?」⇒「おうちに帰宅」⇒「さぁトレード!」でも十分成果が出せるんですね!
FXを副業にして儲けている人の特徴
私の知り合いでも「FXを初めて上手くいった子」、「自分には合わないとすぐ辞めてしまった子」さまざまなタイプの子がいます。
でも共通して言えるのが、上手くいく子は実に行動が早いです(´×ω×`)私が教える前に口座開設して「まずは取引してみた!」というような実践型の人の方が成功しやすいのかも知れません。
今は新規で口座を作っても審査に時間がかからなかったりと、簡単に始められるようになりましたもんね!