トレンドライン分析で稼ぐ方法・後編「ラインブレイク時に大きく利益を稼ぐ方法」
最終更新日: 2016-4-8
テクニカル分析と組み合わせたトレンドラインの実践
トレンドライン分析で稼ぐ方法 前編と中編はこちら↓
前編・中編に続いて今日で最後の後編!
いよいよトレンドラインに他のチャートを合わせてみます。
今までにも紹介したことのあるテクニカル分析ツールを組み合わせていきましょう!
トレンドラインで売買する時に、必ず欲しいのが売られ過ぎ・買われ過ぎを判断するオシレーター系分析。
ここではスローストキャスティクスを利用しています(✻´ν`✻)
ストキャスティクスについてはこちらで説明しています
トレンドラインに沿った売買をするのが基本ですから、上記の場合は買いポジションを持った方がお得。
もしくはラインブレイクしたところで売りポジションを持つ。
ラインブレイク時ラインに跳ね返されたところで、すぐに売買するのではありません。
スローストキャスティクスが、どうなっているかを確認してから売買しましょう!
トレンドラインに接して価格が反発した後、スローストキャスティクスがクロスしたのを確認してエントリーします。
ストキャスティクスが買われ過ぎゾーン・売られ過ぎゾーン以下になってからクロスして上昇(下落)していくところは、特に信頼できるサインです( ・`ω・´)キリッ
買われ過ぎ・売られ過ぎより、ゴールデンクロス・デッドクロスを意識して売買した方が成功しやすいです。
RSIやMACDといったほかのオシレーター系分析を組み合わせてもいいと思います。
私のトレンドラインの使い方
私はトレンドラインとあわせて、スーパーボリンジャーや平均足を表示しています。
トレンドラインだけでも、トレンドの方向性を読み取ることはできるのですが、更に確度を高めたいので。
確実性を高めるためにボリンジャーバンドでトレンドの方向性や変動幅を確認し、平均足で小さなトレンドの状態と転換ポイントを判断します(๑´ω`๑)♡
ボリンジャーバンドの線とトレンドライン・チャネルラインは、傾きや幅が重なることが多くて同じように相場の方向性を示します。
トレンドラインとボリンジャーバンドの傾きや方向性が合わなくなったら、何か理由があるはず( ・`ω・´)キリッ
- トレンドラインの引き方がおかしい
- 相場のトレンドが不透明
- 新しいトレンドが発生しようとしている
そんな時は、慌ててトレードせずに黙ってチャートを眺めていましょうね。
ただし、トレンドラインをブレイクするラインブレイクでの新規エントリーは仕掛けてもOKです。
トレンドラインの理想的な2つの仕掛けポイント
1、トレンドラインのラインブレイク
今までのトレンドが終了し、新たなトレンドが始まる。
トレンドラインのブレイク・平均足・ボリンジャーバンドを確認し、本当にラインブレイクするかどうか焦らずに見極めてからエントリーする。
利益を大きく取れる可能性があるのがメリット!
2、トレンドラインとチャネルライン間のジグザグ
トレンドラインとチャネルラインの間で上下動している時の利益を狙う。
トレンドラインやボリンジャーバンドのラインに接して反転したところがチャンス。
オシレーター系指標で買われ過ぎや売られ過ぎを確認してからエントリー。
トレンドが続く限り何度も利益を得られる可能性がある!
いかがでしたか?これで3つの記事に渡って書いたので、最初はトレンドラインの引き方・使い方がわからなかった初心者さんも今後のトレードに活かしてもらえるとうれしいです(๑´ω`๑)♡
もう一度と読み返したい!という方はこちら↓
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コメント (2)
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1. 匿名
前中後と全部読みました。今までなんとなくしかトレンドラインについて理解していませんでしたが、今度からは感覚でなくテクニカル分析を使ってトレンドラインを理解できそうです!
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2. メイ
コメントありがとうございます(๑´ω`๑)♡
トレンドラインもそうですが、FXでは理解すれば有効に使えるものがたくさんあるのでブログを見て理解して頂けたならうれしいです!
自分もまだまだ勉強中の身なので、お互い頑張りましょう(✻´ν`✻)