世界のトレーダーが意識しているチャートパターンを覚えてFXで儲ける方法 後編
最終更新日: 2015-11-30
今週は12月4日の米雇用統計が利上げに向けてのチェックポイント。2日には、イエレンFRB議長の講演。3日にはECB理事会がありますからトレード週間になりそう。
一週間がんばるぞー(๑´ω๑)♡
今回はチャートパターンの続きです。前編はこちら。
テクニカル分析ツールと合わせて活用すると利益率のアップを狙えます。(*●⁰ꇴ⁰●)✧
ダブルトップとヘッド&ショルダーに続いて、新たなパターンを3つご紹介します。
V字型
ぐっと天井まで上昇した後に、一気に下落するV字型。株式では小型株によく見られるパターン。FXでも時折出現しますが。トレードするのは少し難しいかも。
後から見れば、形として一目瞭然ですが、実際にトレードしていると、上を目指すか下を目指すか難しい。トレンドラインをブレイクしたところで、上手く売るのがベスト。ただし、トレンドライン近辺で、価格がうろちょろしたり、破ったように見えて戻すダマシのケースもあるので、判断しにくい形です。
小さい山を作りながら下落するので、形の良くないヘッド&ショルダー型になることもあります。
もちろん、底値圏で出る時も同じです。
ソーサー(皿型)トップ
ソーサートップ(ボトム)は、鍋底と呼ばれる形で、まるでお皿のような形をしています。
為替相場において良く登場する形。いつ下落や上昇が始まるかが分かりにくく、お皿状態の時には、レンジ相場の中でトレードします。ただし、トレンドラインが平行に動くのではなくお皿の形で曲線を描くので、売買ポイントやストップオーダーの出し方に注意しましょう。
ストキャスティクスやRSIを表示していると、ソーサー型で値動きは小さいのに、オシレーターの数値が大きく動くことがあります。そのような場合は、相場が動き出す前触れの時もあるので注目ポイント。
ペナント型
高値と安値を結ぶラインが、徐々に狭くなっていく形です。観光土産のペナントのような形をしているのでペナント型といいます。
そういえば、修学旅行で買ったペナントどこにしまったかなあ。(๑´ω๑)♡
さて、このペナント型は、ボリンジャーバンドの考え方にも通じるパターンです。ボラティリティが小さい期間が続くと、その後に大きく反発するのはセオリー。(๑´ω๑)♡
ここで大事なのが、上放れ(下放れ)する前に、逆方向に動いていること。実際には綺麗なペナントを描くよりも少し崩れたような形の場合が多いんです。 多いのが、ペナント型に近い形で、一度、大きく下落してから反発して上昇トレンドを描く形。フラッグ型と呼ぶこともありますが、その場合、上手にトレードしないと、大きな含み損を抱えることになります。(*●⁰ꇴ⁰●)✧
冬のイルミネーション
昨夜はヒルズ脇の道を通ったら、イルミネーションがすっごく綺麗でした♡東京タワーも綺麗に写ってラッキー✧*。
ヒルズ横のイルミネーション
もぅあちこちでイルミネーションやってますね(*●⁰ꇴ⁰●)✧有名なスポットから、え?こんなとこでも?って所も(b゚v`*)
冬は空気も澄んでいて、空を見上げれば月や星がキラキラと輝いてて、月明かりだけで外を歩ける時もありますね♡
最近はお天気も続いていて、乾燥しているので、ウイルス対策で手洗いうがいを心掛けてみて下さい⁽⁽ ◝(´꒵ `◍)◟ ₎₎
↓今日のオマケ自撮り画像↓(クリックで表示)
最後までお読み頂き、有難うごさいます♡
それでは皆様御自愛下さい♡