ラインブレイクを予想した逆指値注文で儲ける方法を解説します
最終更新日: 2015-12-2
逆指値注文を使ってFX初心者からステップアップしよう
新規にポジションを持つことをエントリーと言います。最初は成行きや指値で新規ポジションを持つことが多いと思います。FXトレードに慣れてきたら、逆指値エントリーを試してみてください(*●⁰ꇴ⁰●)✧
トレンドラインをブレイクした時にポジションを持ちたい時にとっても役に立ちます。
逆指値注文は、ストップロスオーダーで利用する注文ですが、順張りで新規エントリーに使う方法をマスターしましょう。
逆指値注文の基本は2パターン
- 現在価格よりも高い価格で買う。
- 現在価格よりも安い価格で売る。
つまり125円の時に124円まで下がったら売る!ということが出来る注文。
例えば、この1時間足チャート。トレンドラインをブレイクして下落しました。
トレンドラインをブレイクするかは分かりません。結果的にブレイクしましたが未来が見える人はいません。
そこでブレイクしたら成行注文で買うよりも、ラインブレイクを予期してブレイクしたところに新規売りを入れておきます(๑´ω`๑)♡
新規の逆指値注文の入れ方
トレンドラインをブレイクする123.08円より下の価格か、大台の123円割れを狙って123円より少し下の価格で逆指値注文を入れ、ブレイクした後の下げで利益を得る順張りトレードです。
単純な逆指値注文でエントリーするよりも、新規注文が成立した時にあらかじめ利食いとストップロスオーダーを出すIFDOCOで出しておきましょう。
↓IFD注文・OCO注文についての記事はこちら↓
DMMFXは注文確認画面で想定損益が表示されるので便利です。思ったより想定の利益が少ないなあと思ったら取引をキャンセルしましょう。
これで注文を出すと新規の逆指値エントリーが完了します。
もしラインブレイクせずに価格が上昇した場合、この注文は成立しませんのでキャンセルして新たな取引戦略を練りましょう。
ラインブレイクした場合、そのまま下落していますので利益確保をすることができます( ・`ω・´)キリッ
ラインブレイクで新規注文を入れる時のストップロスオーダー
今まで価格の下落を支えていたサポートラインがブレイクした後、レジスタンスラインになりますのでラインより高い価格で入れておくこと。
単純な逆指値エントリーだけでストップロスオーダーを入れるのをサボると、ブレイクがダマシで逆方向に大きく動いた時の損失が大きくなってしまいます(´×ω×`)
逆指値エントリーを覚えておくと、いつもチャートに張り付いて成行き注文を入れるチャンスを待つ必要がなくなります。
順張りトレード中心の人は絶対使った方がいいです!(✻´ν`✻)
あと指値・逆指値注文ともに、雇用統計など重要な経済指標発表前にスプレッドが広がって出している注文が成立してしまうことがあります。
がっかりするので気を付けてくださいね!
寒い日には!やっぱり…
今日はとっても寒いですね~!雨も降ってきて、一段と冷えます(´×ω×`)
こんな寒い日には!温かいものが食べたいですね♡
と、いう事で…ラーメン✧*。
とんこつラーメンのバリカタが好きですw
替え玉は出来ませんでしたが、美味しく頂きました\(*●⁰ꇴ⁰●)/♡♡♡
家では味わえない、お店でしか味わえない物って沢山あるけど、ラーメンはそのうちのトップに入る食べ物だと思うんです♡
↓今日のオマケ自撮り画像↓(クリックで表示)
最後までお読み頂き、有難うごさいます♡
それでは皆様御自愛下さい♡