スリッページが起きて取引できない時の対処法!オススメのFX業者はこちら
最終更新日: 2016-1-14
FXは他の金融商品に比べて取引しやすい
昨日までの記事でFX初心者さんのために、為替レート・店頭FXについてFX会社間で提示している価格が違う理由などを前後編に分けてご紹介しました。
今日の記事をさらに理解するために、こちら↓の記事
昨日までの記事を踏まえて、FXトレードをする上で根本的に大事なことをお伝えしておきます。
それは「どんな時でも注文が成立するとは限らない!」ということです。
FXは外国為替市場という巨大な市場を相手にしているので、他の金融商品に比べて取引しやすいことが特徴。
それでも時には希望通りの価格で取引できないこともあります(´×ω×`)
これは何もFXトレードだけの問題ではなく、株式でも不動産でも同じ。
それこそ八百屋さんでも新作のブランド品でも同じ。人気商品や目玉商品が売り切れて買えないことは、みなさん経験しているはず( ・`ω・´)キリッ
急騰・急落時やマイナー通貨の取引には注意が必要
為替相場も同じです。動きが少ない時はだいたい希望通りの価格で成立します。
でも変動が激しい時は注文を出しても成立しないこともあるんです。
急落や急騰している時は買い注文もしくは売り注文のどちらかに市場が偏っている状態。
すると為替相場も品切れ的な形で注文を出しても、為替レートの変動についていけずに約定しないことがあります。
注文価格と成立価格のズレが起きる「スリッページ」
注文が成立しない(しにくい)場合は二通り。
- 完全に注文が成立しない
- スリッページが生じて成立する
スリッページは注文価格と成立価格にズレが生じることで、例えば118.00円の時に買い注文を出したのに118.03円で約定する現象のこと。
これは成行注文及び逆指値注文の時に生じます。
スリッページを許可するかどうかの機能がFX会社のほとんどに備わっています。
許可すると注文が成立しやすくなり、許可しないと注文が成立しにくくなります。
FX初心者の中には「いつでも必ず売りたい時に売れて買いたい時に買える」と思っている人が少なくありません。
そうではないことを知っておかなとレバレッジを増やして無謀な取引量で売買してしまいがち。
特に取引量の少ない南アフリカランド/円やトルコリラ/円などは要注意です。
7円を割って大きく下げた場面がありますね。こういう時が注文成立しにくい時です(´;ω;`)
でもFXは、まだマシな方なんです。それこそ不動産や小型株などでは売りたくても売るに売れないなんてことはしょっちゅうあります!(´×ω×`)
その意味でも流動性の高い=取引しやすいFXは初心者に向いた金融取引だと言えます。
「注文が成立しないこともある!」というのは実際に取引してみないと分からない感覚ですので、実戦経験でマスターしてください!
特に月1の米雇用統計発表後などは、スリッページが生じやすいので注意が必要です。
あのスイスショックの時でさえ99.8%が約定を確定できたFX会社
今日紹介したスリッページなどで約定ができない!という状況をFXトレーダーなら経験したことがあると思います。
実は去年のスイスフランショックの際も、各社そういった状況の中で99.846%の注文が約定できたFX会社があります。
それがセントラル短資FXの「ウルトラFX」!
レート配信が最速0.1秒で更新されるため、急騰・急落の際にもスムーズに取引が可能!
あらかじめスリッページが生じやすいことがわかっている雇用統計などの時に使うことをおすすめします!
冬といったらやっぱりみかんですよねー♡
うちは子供の頃からダンボールで買うぐらいみかんラブ(๑´ω`๑)♡
はれひめ♡名前がめっちゃ可愛いー\(*●⁰ꇴ⁰●)/
そんでもっておいしーい\(*●⁰ꇴ⁰●)/
↓今日のオマケ自撮り画像↓(クリックで表示)
でも私、こたつがあると腐ってしまうんです!w
夜にこたつに入ると気づくと朝なんですもん(´×ω×`)!しかも汗だくでwwww
最後までお読み頂き、有難うごさいます♡
それでは皆様御自愛下さい♡