● 本ページはプロモーションが含まれています

昨日の記事では収支報告と共にECBでのドラギ総裁やFRBのイエレン議長の発言について解説しました。

今回は発言と政策がブレているECBの金融政策の信頼度についてお話します。

金融政策に対する信頼感が薄れている？

ECBは3月の理事会で、追加緩和を決定しました。

ところが市場の評判はドラギ総裁の発言によってバズーカ不発。ECB理事会直後のユーロドル相場は複雑な動きをしています。

金融政策に対する信頼が薄れていることが要因だと思います(　･`ω･´)ｷﾘｯ

最初は、ECBの追加緩和を素直に受け止めてユーロ安。でも、直後のドラギ総裁会見でユーロ高に進みました。

赤く囲んだところで大きく上昇しているのがECB理事会の追加緩和時。ユーロ安ではなくユーロ高の動き。

今の為替市場はECBの金融政策への信頼感を失った感じがあります。【金融緩和＝金利引き下げ】が通貨安というセオリーを信じて売るのは避けた方がいいかも。

昨年12月にECBが追加緩和したときも失敗と評されていますし、日銀のマイナス金利政策も大きな追加緩和だったのに株価下落＆ドル円が円高に動きました。

中央銀行の金融政策ではもう景気を良くすることができないのではと言われています。いくら金利を下げようとお金を市場に出そうと何も変わらない欧州と日本(´×ω×)

今週は14・15日に日銀、15・16日にFOMCと重要イベントが開催。少し世界株安は落ち着いていることもあって、両方とも政策変更はないとの予想が有力。

とはいえ、金融市場と景気動向に対して日銀とFRBがどう配慮するのか注目度の高いイベントです。今後の方向性のヒントが出てくるかどうか見ておきましょう。

結局のところ、政策も大事ですが要人の一言で市場は大きく動きますから会見には要注意ですね（　･`ω･´）ｷﾘｯ

ECBの金融政策に信頼がもてない今、どうトレードすればいいの？

金融政策決定会合後の動きが上下に荒れてて素直じゃないです(´×ω×)

ECBの追加緩和に対する市場の反応と同じく、今回の金融政策決定会合後の為替相場には要注意。ファンダメンタルズ分析のセオリーが通用しないかもしれなくて反応が読みにくいんです。

円高・円安どちらに動くか分かり難いですし、上下に大きく反応だけして元通りなんていう動きになるかもしれません。

ドル円は114.50円を天井に、底値を111円とするレンジ相場で動いてます。今週のイベントでレンジを破るような動きが出る可能性は低そうです。

レンジ相場を想定したトレードがしばらく続けるのがいいと思います。

先日のG20でも中央銀行の金融政策だけでは景気回復は難しいという話がありました。単発ニュースだけを見ていては気づかないことが連続して読むと分かるようになります。

FXトレードをしていると経済の流れが読めてきて、テレビや新聞のニュースがとっても面白くなりますよ(　･`ω･´)ｷﾘｯ

半身浴(๑´ω`๑)♡

最近寒い日が続くので、大好きなお風呂で半身浴～♡

ぬるめのお湯に長い時間浸かって体のお手入れ♡

久し振りに緑茶パックもして、お肌が大分復活しました(๑°ㅁ°๑)‼✧

本当の人間の体って正直に出来てますよねw

今日はこれからマツエクです！ マツエク0本生活も今日でおさらばー\(*●⁰ꇴ⁰●)/

バサバサのマツエクでテンション上げてモチベーションも上げちゃいたいと思います◡̈❁

最後までお読み頂き、有難うごさいます♡それでは皆様御自愛下さい♡