3月14~15日(火)に開催された日銀金融政策決定会合のポイントをおさらい!
最終更新日: 2016-3-16
日銀金融政策決定会合は継続してレンジ相場
3月開催の日銀金融政策決定会合は予想通り現状維持でした。物価上昇率の判断も少し下方修正で景気の先行きについて日銀の自信が少し揺らいできたのかもしれません。
今年日銀がやるべきポイントをおさらいしていきましょう。
今後の日銀がやらなければならないポイント
- 今年導入したマイナス金利の影響を見極める
- 困難になりつつある物価目標2%の達成
この二つが今回の日銀が考えなければいけないこと。物価目標2%達成のためにこれからまだマイナス金利幅拡大などの政策を行いそうです( ・`ω・´)キリッ
ドル円は少し円高方向へと動いた程度。前にもお伝えした通り大きなサプライズやイベントが起きるまでドル円はレンジ相場が続きそうですね( ・`ω・´)キリッ
動きが無い時は休むもあり
レンジ相場の今は無理にトレードせずにトレンドが動き出すまで待つのも一つの方法です。
プロのトレーダーはいつも取引しているのではなく、ここぞというところを狙って取引します。
FXで利益を出したいと考えるなら、相場の動きが鈍い時や分かりにくい時は手を出さずに休むこと。常に気を張ってトレードしていると疲れて判断力が鈍ってしまいますからね(´×ω×`)
チャートや値動きを見ているとついついトレードしたくなってしまうので、他の事をするもいいと思います。
ただ、完全に相場から離れた方がいいという意見の方とチャートやニュースは見続けた方がいいという意見があります。私は後者です。
ベテラントレーダーの方ならばすぐに勘を取り戻せますが、経験の浅い初心者トレーダーの方は完全に休んでしまうと相場の動きを忘れがち。次にトレードを始める時がつらくなります(´;ω;`)
レンジ相場の今こそテクニカル分析の練習時
他の通貨ペアのチャートも見ておきましょう。
ドル円は2月10日に大きく下落して底値を付けてから、小さな動きで推移しています。ユーロ円も同じく小さ目の動き。原油価格の回復もあって豪ドル円は買われています。
初心者の方はテクニカル分析を勉強する絶好のポイントです。レンジ相場の中、ドル円の動きが小さくなっているのでトレンドラインやオシレーター系のテクニカル分析が効きやすい状態です。
MACDやRSIの買われ過ぎや売られ過ぎやトレンドラインのこを狙ってトレードしてもいいですし、相場機能する確率が高いと思います。
思い切って予想だけにとどめておくのもいいと思います(๑´ω`๑)♡
ツヤツヤサラサラに!
昨日は美容室に行って来ました! ボロボロの髪の毛ちゃんとさようならの時です!w
随分と根元が伸びてしまっています(。•́︿•̀。)。 今年の抱負の1つに 美を怠らない! って入れてたのに、完全にサボりましたねw
しかーし(๑°ㅁ°๑)‼✧ 担当のスタイリストさんは、やっぱり流石でございました!
↓今日のオマケ自撮り画像↓(クリックで表示)
綺麗にカラーリングしてもらって、トリートメントでツヤツヤに!♡
ほーんと美容の後はテンションとモチベーションが上がるー! やっぱり美容大好きっ!!!!
最後までお読み頂き、有難うごさいます♡それでは皆様御自愛下さい♡