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為替相場を動かすのは実需と資本取引

FXで稼げるトレーダーになるには経済指標を覚えなければいけません。そして、為替相場を動かしている立場や取引を知っておきましょう(๑´ω`๑)♡

外国為替は通貨同士の交換を行うこと。アメリカへ旅行をしたり、製品を買うためにドルを手に入れる。これこそが基本となる実需の取引。

昔はこの実需取引が外国為替取引の中心でした。ところが今は、投資や投機といった資本取引と呼ぶ部分が為替市場の中心へと変わっています。

実需・資本がどのような取引なのか見ておきましょう(๑´ω`๑)♡

いろんな分類があるので解説する人によって内容が変わってくると思いますが、今回は3つに分けて解説します。

実需の経常取引

一番リアルな為替取引です。企業が輸出入を行って手に入れた外貨を交換する取引。 個人の海外旅行や海外の商品を買うことを金額を大きくして企業が行っている訳ですね。

輸出入を企業が行った結果、国全体で貿易黒字になると円高になりやすいのはこれが理由です。貿易黒字は外貨がたくさん手に入るので、手に入れた外貨を売って日本円に換える取引が増えます。

実需の資本取引

外国の株や債券に投資する取引。外国株を買うためには、日本円ではなく外貨に換えて投資。外国の会社や個人が日本に投資する場合は、外貨を日本円に換えて投資します。

日本から外国への投資が増えると円安。外国から日本への投資が増えると円高に動きます。

投機取引

私達のFXトレード、ヘッジファンドや機関投資家の行う短期トレードを【投機】と言います。投機は悪いことと言う方もいるんですよね。

でも、投機がなく実需だけだと市場の取引量が減ってしまいます。さらに実需は必要に迫られて行うため、何らかの傾向が出やすいんです。

企業の決済日に取引が集中しやすいとかですね。そしてあんまり為替市場の変動を望みません。それこそ全く価格の変わらない固定相場でもいいくらいです。

その点、投機は儲かりそうな時にトレードしますから為替相場が変動した時こそが出番。為替相場が大きく動いて実需筋が売りたくても売れない時の受け皿にもなるので、市場の潤滑油と呼ばれることもあります。

これら3つの取引参加者が集まって価格を作り上げるのが外国為替相場。どの取引も大切で相場に影響を与えます。

そのため、実需の動きだけを見たり投機の動きだけを見ていると思わぬ失敗をしてしまいます。それぞれのニーズや心理状態を理解してFXトレードにチャレンジするようにしましょう（✻´ν`✻）

115円に向けて上昇トレンド。レンジを抜けるかどうか、週末の雇用統計待ちです(๑´ω`๑)♡

インドカレー！

先日、チャイティーをご紹介したインド料理屋さんで、早速お持ち帰りをしてみました(*●⁰ꇴ⁰●)！

私は辛いのが苦手なので、もちろん甘口で♡愛想の良い、インド人？の方が作る、お弁当になったインドカレー(*´∀｀*)

ナンだけではなく、ライスまで付いてきちゃうんですっ！これ結構なボリュームですが私、これぜーんぶペロリと食べ切っちゃいました(๑´ω`๑)♡

食べ終わる頃にはお腹パンパン！w

最近乾燥のせいかな？髪の毛がすっごくパサパサするฅ(๑*д*๑)ฅ!!

トリートメント、行こうかなー。 担当の美容師さんに1～2週間したらおいでって言われたしなー。

とりあえず、セルフケアしてみよっと♡

最後までお読み頂き、有難うごさいます♡それでは皆様御自愛下さい♡