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雇用統計開けも底値が堅く、円安方向に動いた週

今週のドル円は先週104円に触れた上値を試すようにじわじわと上昇しました(๑´ω`๑)♡

これは経済指標の好調が要因で、米長期金利の上昇や原油価格の持ち直し、上昇からリスク選考モードになってドル買いが進みました。

しかし、市場は注目していた中国の貿易収支発表の黒字幅の縮小や日経平均株価の減少で104円半ばから103円半ばまで、約1円の円高に動きました。

重い上値と堅い底値

中国に対する敏感すぎる市場の反応は一服して弱まり、米9月小売売上高の発表で年内の米利上げ観測が強まりドル買いが進んで大台の104円台に入って今週は終了。

上値は104.631円と7月以来の高値になりました。104.5円辺りにストップが密集しており、利益確定の決済で上値が押し付けられているのでしょうね(´×ω×`)

しかし、底値も103円と堅く、毎週の底値は上がっています。緩やかな上昇トレンドですね。

ポジションをとっても上下幅が小さくてなかなか決済しにくい状況でしたが、104円の節目をきっかけに相場は動いてちょっと読みにくい動きになりましたね(´×ω×`)

来週は米大統領選をめぐる第3回TV討論会

11月8日の米大統領選まで3週間余りとなりましたが、TV討論会や支持率調査で民主党・ヒラリー・クリントン氏の共和党・ドナルド・トランプ氏に対するリードが続いており、第2回の時もクリントン氏が優勢でした。

米大統領選のTV討論会ではあまり動きが無いかもしれません。トランプ氏が優勢になれば市場の予想と外れる結果になるので相場は動きそうですね。

もしクリントン氏優勢のままTV討論会を終えれば大統領選挙で勝利する期待が高まるのは言うまでもありません。

しかし、第2回目のTV討論会でもあったように市場はクリントン氏が大統領になることを予想しているようにも見えるので、過度な期待は禁物です(´×ω×`)

現地時間では10月19日（水）、日本時間では20日(木)午前10時から行われます。

中国GDPの発表にも注目

19日発表の中国の7-9月期国内総生産（GDP）は注目です。市場予想の前年比+6.7％を下回る伸びに終わった場合、リスク回避的な円買いが再び強まり円高に動くかもしれません。

今週は中国の経済指標に市場が敏感に反応しているため、この結果によって為替市場が動く可能性は十分にあります。

今週のFX収支

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食欲の秋！

寒暖の差が激しくなるとカロリーの消費が多くなるので食欲が増すって電車の中で見ましたw

というわけで抑えきれない食欲のためにステーキを食べに！

ソースも濃厚でとっても美味しかったです♡

最後までお読み頂き、有難うごさいます♡それでは皆様御自愛下さい♡