FXは外貨預金として利用することでお得になる事を解説
最終更新日: 2016-11-21
レバレッジ1倍でFXを外貨預金のように使う
FXは、日本国内では、自分がFX会社に証拠金として預け入れたお金の25倍までの金額で取引ができます。
これをレバレッジと言い、少ない資金でも大きな取引ができるてこの原理のような仕組みです。
もちろんこれは損失も同じだけの倍率がかかるので注意しなければなりません。自分のお金が増えたわけでは無いですからね(´×ω×`)
FXを外貨預金のように扱うには?
FXの売買手数料(スプレッド)は、外貨預金の手数料と比べても安く、約100倍もの差があります。
改めて表にしてみると大きな違いがあるのが分かります。レバレッジをかけずにFXで取引をすれば、リスクは外貨預金と同じです。
FX会社は取引可能数量の目安として自動的に証拠金25倍までのlot数を提示します。なので、自分でいくら分買えるのかを計算する必要があります。
ちなみに、スマホアプリだとlot数を入力しても「預り証拠金が○○円足りません。」と表示されます。
FXを外貨預金として使う事でリスクが激減する
もちろん少ない資金で大きな投資ができるのがFXの魅力の1つですが、このメリットを捨ててでも外貨預金の代わりとしてFXを利用することにはメリットがあるんです(๑´ω`๑)♡
例えば、100万円の資金に25倍のレバレッジをかけてドルを買うと、ドル円相場がが1円、円高に動くだけで250,000円の含み損が出ます。
FX会社はトレーダーの資産を守るために、強制決済(ロスカット)という制度があります。各FX会社で定められた証拠金の割合に含み損が届くと、強制的に決済されてしまいます(´×ω×`)
仮に証拠金の25%が強制決済のラインだとすると、為替が3円下落すると強制ロスカットされてしまいます。3円というと、ドル円でも1ヶ月以内に平気で動く範囲です。
しかし、レバレッジ1倍だと1,0000円の含み損になります。1ドル25円になるまで決済されることはありません。
外貨預金として使うのは、長期的にドルを持つことになるので大きな値動きに対するリスク管理が必要になります。
FX会社によって異なりますが、ロスカットの基準は20%~30%あたりが多いです。取引を開始する前にしっかり確認しておきましょう
チャートを気にする必要が無くなる
FXのメリットは「レバレッジをかけることで少ない資金でも運用ができる」のですが、逐一チャートを確認していると、含み損にドキドキしながら他のことが手につかなくなります。
しかしレバレッジ1倍であれば、たまにニュースで発表される為替の情報を確認する程度になり、ストレスにもなりません。
レバレッジをかけないことでより安全に外貨取引ができるようになりますね(๑´ω`๑)♡
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