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週初めの112円半ばから114円台まで円安に

GW明けの週！今週は「連休のクセが抜けずやる気出なかった…」という人も多かったと思いますが、今週のドル円相場からおさらいしてみましょう！(๑´ω`๑)♡

先週の収支記事でも書いていた通り、連休明けということもあり今週は円売りが先行する相場となりました(✻´ν`✻)

もちろん円売り以外にも要因はありました。

先週の米4月雇用統計が好調だったこともあり、利上げ観測を押し上げドル買いにつながったこと。

また10日（水）には、FRB高官らのタカ派的な発言がドル買いに拍車をかけて114円台まで円安になったと考えられます。

そして何より、今週の1番のビックイベントはフランス大統領選でしたね！(　･`ω･´)ｷﾘｯ

意外にも無難に終了したフランス大統領選

FXトレーダーの誰もが注目していたフランス大統領戦。選挙前から優勢だと見られていたエマニュエル・マクロン氏が当選しました！

その後のドル円相場の動きなどは、8日（月）にまとめたのでコチラ↓を見てください！

私もフランス大統領選は「為替にもっと影響が出る」と思っていましたが、終わってみればそこまでの大きな影響はなく終了しました。

これによってドル円は、当面大きな材料がなくなってしまいました(´×ω×`)

トランプ大統領のFBI長官解任についても、米政権の不透明感には繋がりますが為替を揺るがす大事までには発展しないと思っています(　･`ω･´)ｷﾘｯ

来週以降のドル円相場・予想

上記した通りドル円相場を動かす大きな材料が出尽くしたことから、これから先は米経済と利上げ観測について警戒していくべきですね(✻´ν`✻)

特に10日のようにFRB高官らの発言などや、ちょっとしたことで細かな変動を繰り返しそうです。

ドル円115円台は、すぐそこ!?

トレーダーの間でも「115.50円をブレイクするのは間もなく！」「120円台が見えてきた!?」なんて声を耳にします。

確かに大きな流れは買いトレンドですので、あながち間違ってはいないと思います。ドル円は底堅い展開で来ているので、115円台になる日は近いかも(๑´ω`๑)♡

しかし大きな要因がなくなった今、米経済の動き1つで上下しやすくなっています。

来週は「米4月小売売上高」「米5月ミシガン大学消費者信頼感指数」など米経済に関わる経済指標が複数発表されます。

こういう時こそ経済ニュースなどにアンテナを伸ばして、細かい動きに注意し足元すくわれないように注意しましょう(๑´ω`๑)♡

今週のFX収支

足元をすくわれたのは今週の私なんですけどね…。完全に自分に言い聞かせてますね(´;ω;`)

今月このままだとヤバいです…(´×ω×`)

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最後までお読み頂き、有難うごさいます♡それでは皆様御自愛下さい♡