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FXトレーダーはどのタイミングでlot数を上げるのが最適か?考えてみた

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最終更新日: 2018-10-04

lot数を上げるか現状維持かトレーダーにとっては最大のテーマの1つ

私のブログやTwitterでもよくlot数に関して質問を頂きます。

その中には「lot数を上げることについて、どう思いますか?」と言った相談や「なぜメイさんはlot数を上げないんですか?」と言った質問までさまざまです。

毎週日曜日に公開している私のFX収支を見てくれている方はすでにご存知だと思いますが、私はブログ開設当初からドル円20lot固定でトレードしてきました。

もちろんlot数に関しては、FXトレーダーそれぞれの価値観があるので何が正解というのはありません。

しかしながら何もわからないFX初心者さんが無謀にlot数を上げることは、危険な行為です。

今回は私が考えるlot数を上げる最適なタイミングについて、解説していきます( ・`ω・´)キリッ

lot数を上げる=リスクをとっていることを理解しよう

初心者さんがFXを始めて、よくありがちな失敗が最大までlot数を持ってしまうことです。

例えば現在ドル円は114円前後ですので、1lot=約45,000円でポジションが持てます。

初期投資5万円~10万円で始める方が多いので、初心者であれば5万円だけ口座に入金し1lotからトレードを開始するパターンは多いと思います。

この事は決して悪いことではありません。問題はこの後です。

いつも最大出力だと最後のダメージが1番大きい

上記のように1lotから順調に資金を増やしたとしましょう。9万円まで資金が増えた時に、今度は2lotポジションできるようになります。(ここでは分かりやすく1lot=45,000円で計算)

では、これを繰り返してみたらどうなるでしょうか?資金5万円から1日20pips獲得したと仮定してどんどんlot数を増やしてみましょう!

資金の最大までlot数を持った場合、すごいスピードで増えていく

資金の最大までlot数を持った場合、すごいスピードで増えていく

1日で獲得するpipsは常に同じと仮定します。もちろんこのように勝ち続けることは難しいですが、資金とlot数は爆発的に増えていきますね(´×ω×`)

5lotで1日+20pips稼いだ場合1日の利益は1万円ですから、5日でさらに1lot追加できます。

問題は、どこで負けるか?です。そして常に利益も最大ですが、損失も常に最大になります( ・`ω・´)キリッ

レバレッジが常に最大25倍の近くで推移しているので、ロスカットの対象にもなりやすいです。

lot数を上げずに1lotでトレードを続けた場合

lot数を上げずに1lotでトレードを続けた場合

こちらは常に1lotで+20pips稼いだ時の推移です。そして一番右側にレバレッジを出しておきました。

当たり前ですが、lot数は同じにて資金(純資産額)が増えていくのでレバレッジはだんだんと下がっていきます。

lot数を上げることに初心者さんが気付いていないリスクが隠されているので、証拠金維持率について説明します( ・`ω・´)キリッ

初心者さんのほとんどが理解していない証拠金維持率

レバレッジと証拠金維持率は、切っても切れない関係です。

FXのレバレッジに関してはメリットとして知られていることが多いですが、証拠金維持率については多くのFX初心者が理解していません。

では、まず証拠金維持率とはなんでしょうか?DMMFXを例に解説します。

証拠金維持率とは?DMMFX お客様サポートより

証拠金維持率とは?DMMFX お客様サポートより

FXで損失が出た場合、そのポジションを決済しなければ含み損のまま保有されることになります。

極論を言えば、プラスになるまでずっとポジションを持っていれば負けはないはずなんです。俗にいう塩漬け状態ですね。

しかしFX会社のシステムでは、ある一定の含み損が発生すると追加証拠金(追証金)が発生したり、強制ロスカットされることになります。

それを決めているのが、証拠金維持率なんです( ・`ω・´)キリッ

1lotと2lotでどれだけ証拠金維持率に差があるのか検証

DMMFXでは、証拠金維持率が100%を下回ったままクローズしたときに追証金が発生し、50%以下になると強制ロスカットされます。

これは国内FX会社で一律同じ条件となっています。

では先ほどの表でlot数を増やす場合と1lot固定の場合、どちらも20日目が終了した時点での証拠金維持率を比べてみましょう!

lot数を増やし場合1lot固定にした場合の証拠金維持率

lot数を増やし場合1lot固定にした場合の証拠金維持率

これは極端な例になりますが、2lotの場合は証拠金維持率がポジションを持った段階で100%ちょうどです。

もし1pipsでも損失が出たままその日がクローズした場合、追証金を求められることになります。

全く余裕がない状態ですね(´×ω×`)

逆に1lotだった場合は、レバレッジも12.5倍まで下げられ、証拠金維持率は200%と余裕があります。

レートでいえば4.5円ほど変動がなければ、追証金を求められることもありません。

ここまでの差があるという事実を知らないトレーダーさんが実は多いんです( ・`ω・´)キリッ

上記では分かりやすく1lotと2lotで解説をしましたが、lot数が増えるほど当たり前ですが証拠金維持率の変動は激しくなります。

lot数を上げると勝てなくなる理由

そしてすでにlot数をあげたことがあるトレーダーの多くが「lot数をあげてから勝てなくなった経験」があるはずです。

私も現在の20lot固定までに、段階的にlot数を増やしてきました。

ですが、lot数を増やすたびに「前と同じように勝てなくなる時期」を経験しています。

そこにはメンタルの関係が密接にあります。

lot数とメンタルコントロールの関係

lot数とメンタルコントロールの関係

lot数をあげるほど利益も大きくなりますが、損失も大きくなります。

しかし増加するのはそれだけではなく、メンタルに与えるプレッシャーも大きくなります。

これがメンタルをよくない方向に持っていく理由を解説しましょう( ・`ω・´)キリッ

lot数を倍にした場合、今まで稼いでいた額と同じ利益を稼ぐためには半分のpipsで済むことになります。

そうなることで今まで待てていた利益を待てなくなり、利食いが早くなります。

逆に損失は2倍のスピードで増えていきます。このことでメンタルは、かなり不安定になります。

自分のトレードが疑心暗鬼になる

lot数をあげたことで、今までのトレードでみていた景色は全然違うものになります。

そうなると「自分で決めたルールが間違っていたのではないか?」という疑心暗鬼にかられます。問題はlot数にあるのに正しかったところまで崩してしまいます。

lot数を上げるだけと思うかもしれませんが、利益と損失に直結する部分なのでそのプレッシャーはかなり大きいんです。

トレーダーがlot数を上げる最適なタイミング

ここまでを踏まえて「lot数を上げるのに最適なタイミングは、いつなのだろう?」と考えました。

まずは資金の中から自分が許容できるだけの損失を考えて下さい。

損失を考える時には、日・週・月でどれだけの損失までOKかどうかを想定しましょう。

毎日トレードしていない方もいるので、必ずしも日数とはイコールにならないはずです。

損失が考えられたら月間の損失が出た状態でも、証拠金維持率が200%を割らないlot数になれば安全圏と言えます。

例えば100万円の資金があった場合、月に30万円までは許容できる損失と想定しましょう。日の損失は、2万円までで週に2~3回のトレードとします。

70万円で200%の維持率ですから、35万円分ですね。1lot=45,000円で計算した場合は、約8lotになります。

そうするとポジションを持った時点では、200%後半~300%ほどの証拠金維持率となっているはずです。

世間一般では300%以上が目安と言われていますが、漠然と300%を維持するのではなくこうやって損失を論理立ててlot数=レバレッジを決めてみましょう(✻´ν`✻)

この計算をして以前よりもlot数を増やせるのであれば、安全圏と考えて増やすのもありですね。

ただこれは一応の目安です。これをしていれば確実に安全という訳でもなければ、正解でもありません。

自らリスクをとっていくトレーダーもいるでしょうし、私のように慎重派のトレーダーもいるはずです。

もしこの記事を呼んだトレーダーさんがlot数を増やそうとしていたら、むやみにlot数を増やすのだけはとどまってくれればと思います(๑´ω`๑)♡

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プロフィール

ニックネーム:メイ
誕生日:5月1日生まれ
血液型:AB型
出身地:埼玉県
職業:FX専業トレーダー
自己紹介:家庭菜園を育てながらFXをする事に生きがいを感じている専業トレーダーです♫私の何気ない日常とFXの情報を掲載していきたいと思ってます。