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こんにちは！
ドラマ好きな私は、夏ドラマが始まってからというもののドラマを観るのに追われる毎日を送っています。笑

今季のイチオシは坂口健太郎さん主演の「CODE」と堺雅人さん主演の「VIVANT」です！どっちもハラハラっとするドラマで、しっかりハマっております！

とくに「VIVANT」は出演者が豪華で、主役級の俳優さんがそろってて見応えばっちり♪

この豪華さよ。 pic.twitter.com/w8xwxbFsiB

— FX投資家メイ@FXトレーダーブロガー (@fxsasakimei) July 18, 2023

さて！今回も先週の振り返りと今週のイベントやトレード戦略をまとめたブログを更新します！

今週は待ちに待った「FOMC」と「日銀決定会合」が開催されます。ドル円相場にも影響すると見ていますので、それらの考察をつらつらと書いています。ぜひ参考にしてくださいね！

• 再び140円台に！YCC見直し後退論で反発
• 今週はFOMCと日銀決定会合、大きな変動は不可避？！
• 買われすぎた状態？！直近はショート戦略推奨

再び140円台に！YCC見直し後退論で反発

先週（7/17-7/21）のドル円相場は、137円半ばまで下落した後の戻りを試す動きとなりました。

週前半は138-139円半ばで小刻みの動きになっていたものの、植田日銀総裁の発言で18日からYCC見直し論が後退・反発して週末は141.8円まで持ち直しています！

米国の経済指標は弱かったものの、ユーロCPI、日本CPI共に市場予想通りで、米国のインフレ再拡大の思惑にはつながりにくい結果となりました(´Д｀)

ドル円の動き

出典：TradingView

今週はFOMCと日銀決定会合、大きな変動は不可避？！

今週は、週半ばにFOMC、週末には日銀決定会合と大きな変動が予想される1週間です٩(๑òωó๑)۶

FOMCでは0.25％利上げ予想が中心ですが、利上げの有無より、その後のFRB議長の会見でのトーンが相場を大きく動かすでしょう。

米CPIは前年同月比3.0％とターゲットの2％は近く、従来の「年内2回利上げ」からトーンダウンすると、大きな円高進行が予想されます・・！

日銀決定会合ですが、先週の植田総裁の発言でYCC修正観測は遠のいたものの、YCCは不意打ち気味に行わないと国債の空売りを招くため、手放しでは油断できません(´・ω・｀)

仮に不意打ちで修正を行った場合はこれも円高要因となり、暴落の可能性があります。

【今週のポイント】

・7/26(水)27:00　米連邦公開市場委員会(FOMC)、終了後政策金利発表

・7/27(木)21:30　米4-6月期四半期実質国内総生産(GDP、速報値)(前期比年率)

・7/28(金)正午頃　日銀金融政策決定会合、終了後政策金利発表

買われすぎた状態？！ショート戦略推奨！

先週末に既にターゲットをクリアしており、今週は買われすぎの状態から始まるため、ショート戦略を推奨します٩(๑`^´๑)۶

週半ばからはFOMC、日銀決定会合と続きますが、ここでも大きな円安よりは、円高の動きの方が可能性として高そうです。

利上げ停止＆YCC修正の最悪シナリオとなった場合は暴落し、トレンドライン付近の135円まで後退するかもしれません。イベント時は相場の動きおよびポジションをよく確認しましょうね！

出典：TradingView

今日は、私が住む地域では日陰だとまぁまぁ涼しいので、比較的過ごしやすいです。どうかこのまま猛暑の日が少なくって早く秋が来ますように…(；´Д｀)人

それではまた次回のブログにて♪彡