FXでは短期と中長期トレードで戦略を変える理由 後編
最終更新日: 2016-3-1
短期トレードの戦略と注意点
今日は「FXでは短期と中長期トレードで戦略を変える理由 後編」です。
前編では中長期トレードの考えかたについて書いています↓
同じFXのトレードでも短期と長期では考え方を変えなくてはいけません。同じような考え方で取り組むと失敗しかねないのでご注意ください(✻´ν✻)
では短期トレードはどこに気をつけて取引すべきなのか?を長期取引と比較しつつ説明していきます。
長期投資は、できるだけ安全な方法を取るために、何といってもレバレッジを低くすることが必要。為替相場はいつか戻る可能性が高いため、ロスカットやストップロスに引っかからないようにすることがポイントです。 長期の月足や週足チャートを見て、できるだけ安値で買って高値で売ることを心がけましょう(๑´ω`๑)♡
ストップロスやテクニカル分析を覚えよう
一方、短期投資ではストップロスやテクニカル分析が大事。
短期売買だと狙える利幅自体は小さめになります。投資資金が少ない分レバレッジをかけて効率の良いトレードを心がけるようにしましょう。株式相場より値動きは小さいので、数倍から15倍程度のレバレッジをかけて売買を行います。
レバレッジをかければ、それだけリスクが大きくなりますから必然的にストップロスが必要になります。いつか価格は戻るといっても戻るのをのんびりと待つのは禁物です。
また相場分析を長期投資より掘り下げて行う必要がありますし、テクニカル分析の知識も持っておいた方が有利です。短期の価格はブレや予想外の動きが起きやすいので、ファンダメンタル(経済の基礎要因)的にはおかしな値動きをすることもあります。
短期トレードはレバレッジを掛けて稼ぐ
ドル円は1日に約1円動きます。1万米ドルの取引で1円動くと1万円の損益。もし1日1万円儲かれば月に約20万円の利益です(๑´ω`๑)♡
でも実際に取引すると負けるトレードもありますし、そもそも1円の値上がりや値下がりをピッタリと当てることなど無理ですね。そのため、デイトレーダーは数銭から数十銭を狙ってトレードをするんです。そのためにはレバレッジを掛けて、数銭や数十銭の動きで数千円から数万円の利益を得られるように計算します。
1日の相場の動きや短期的な相場のブレを知るために、トレンド分析に加えてストキャスティクスやRSIといったオシレーター系のテクニカル分析を利用し、短期の相場予測を行うのが短期トレードの真骨頂です( ・`ω・´)キリッ
中長期トレードは金利差や金融政策の違いなどから、今後の動きを予想している一方で、短期トレードの人は職人のようです。
中期トレードの場合、手法と考え方は短期or長期どちらかを選ぶ
一応、短期と長期の違いを書いてみましたが、両方のいいところを取る形で中間を選ぶこともできます。でもたとえ、売買の長さは中間位でも、トレード手法と考え方は短期・長期のどちらかを選んだ方がいいと思います(✻´ν`✻)
これが価格の動きを示したチャートです。ダブルボトムで底打ちパターンです。しかし、そこを抜ければ下落するかもしれません。
MACDは売りに転換、ストキャスティクスも売りながらそろそろ買いに変わるかもという状態になっています。
難しそうと思うかもしれませんが、チャートと値動きをしっかりと見ていれば分かるようになってきます。
地元のおいしいチャーハン
今日はお友達とランチしてきました♡ 地元の美味しいラーメン屋さんのチャーハンをごちゅーもーん(*●⁰ꇴ⁰●)/
ここに来るのは2回目∩(´∀`)∩ワァイ♪
実はこれ、半チャーハンなんです!半分なのに結構な量で、しかも格安! 普段から混んでるのに、もっと混んだら大変大変w
↓今日のオマケ自撮り画像↓(クリックで表示)
美味しく頂きました!またすぐ来まーす(ϋ)/♡♡♡
最後までお読み頂き、有難うごさいます♡それでは皆様御自愛下さい♡