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不動産投資って何？

投資商品にはFXの他にもたくさんありますよね。今回は私が不動産投資ではなくFXをやっている理由について解説していきます(✻´ν`✻)

不動産投資と聞くと、土地を買って地価が上がったところで売却、その差益を稼ぐようなイメージを持つ方も多いと思います。

これはバブル期の頃の話しで、現在の不動産投資はマンションやアパートを購入してオーナーになり、部屋を貸し出して家賃収入得る人が増えています。

最近では若者向けに不動産投資商品を提供している企業もあります。

不動産投資のリスク

家賃収入で悠々自適に暮らす事を夢見て飛びつく人もたくさんいるでしょう。しかし、不動産投資にもリスクがあります。

大きなリスクは入居者が入らないというもの。少子高齢化社会が進む日本では人口が減る一方です。入居者が入らなければ収入は0ですよね。

さらに、目に見えないところで固定資産税や都市計画税、入居者募集のための広告宣伝費用などコストもかかりますよね。

10年もすれば建物の修繕費用、維持費もかかるので私個人の意見では不動産投資は不利な取引だと思っています。

目に見えないところでたくさんお金がかかりますし、入居者がつかないというリスクが1番の要因ですね(´×ω×`)

不動産投資ローンには住宅ローンに比べて厳しい審査がある

不動産のオーナーになるにはまず不動産を購入しないといけませんよね。多額の資金が必要になるので金融機関から融資を受けるケースが多いと思います。

住宅ローンは個人で住む事を目的とした物件購入資金のための貸付になるのに対し、不動産投資ローンは採算性や可能性を重視した「事業としての融資」になるんです。

住宅ローンの場合、一般的に収入が安定している（サラリーマンや公務員など定職に就いている）場合はローンの返済が滞る可能性が少ないと考えられ、比較的すんなりと住宅ローンを組むことができます。

しかし、不動産投資ローンの場合はマンションやアパートを経営するにあたって様々な障害が起きる可能性があります。

上に書いたように入居者がつかず、ローンの返済が滞る可能性が高くなるなど貸し付ける側も不安要素が多いですよね。

さらに、住宅ローンの金利は変動金利だと0.4％～3％に設定されるのに対し、不動産投資ローンの金利は2~5%ほどと、明らかに金利が高いのです。

サラリーマンが不動産投資ローンで借り入れられる額は？

購入しようと考えられる不動産はどれくらいの価格なのかわからないと始まりませんよね。

サラリーマンが不動産投資を始めようと、ローンの借り入れを申し込む時、どのくらい借り入れられるのでしょうか？

一般的には年収の5倍程度が相場と言われています。。国税庁が公開しているサラリーマンの平均年収は420万円です。平均的なサラリーマンの場合、約2,000万円の借り入れ可能額の目安になります。(✻´ν`✻)

不動産購入時には物件価格とは別に融資手続き費用などの諸経費がかかります。大体物件価格の5～7%と言われているため、初期費用で120万円が必要になります。

不動産投資に比べてFXは少額で取引できる

不動産投資に必要な自己資金が120万円なのに対してFXは数千円から始めることが出来ます。

さらに、長い年月をかけて投資した元本を回収する不動産投資に比べてFXはいつでも手を引くことができます。

FXは融資のための面倒くさい手続きも不要で、無料で口座開設できますし短期的に結果が出るので分かりやすいですよね！

これから「FXを始めてみようかな」と言う方のために、私がオススメするFX会社を紹介したページリンクを貼っておきます。参考にしてみて下さいね(๑´ω`๑)♡

ラーメンシンドローム♡

突然ラーメンが食べたくなる時ってありませんか？私は週に2回くらいありますｗ

これの衝動を友人との間で「ラーメンシンドローム」って呼んでます(๑´ω`๑)♡

最後までお読み頂き、有難うごさいます♡それでは皆様御自愛下さい♡