ドル円がまたも150円割れ!円安に戻る可能性はある?【11/13~11/19週報】
最終更新日: 2023-11-20
こんにちは!
先週は秋旅行ということで、兵庫県の神戸に行ってきました!どこを写真に撮ってもきれいな街で何枚も写真を撮ってしまいました(*´∀`)
夕方に神戸に到着してホテルにチェックインしたら、宿泊する部屋から観覧車や神戸ポートタワーがしっかり見える素敵なお部屋でした?観覧車は毎秒というほど色を変えずっとみてても飽きません!お部屋を予約してくれたお友達に感謝です✨夜はメリケンパークを歩いて散策♪神戸のモニュメント前で撮影? pic.twitter.com/DcM0yoKFsp
— FX投資家メイ@FX13年生 (@fxsasakimei) November 15, 2023
滞在中は楽しくて、あっという間の神戸旅行でした!また時間ができたら、今回行けなかったごはん屋さんにも行きたいな♪
さてと!今回のブログも、先週の振り返りとドル円考察&トレード戦略を書いていきますので、ドル円トレードをされている方はぜひ参考にしてくださいね!
昨年来高値更新を狙うも、米CPIの影響で一旦下落
先週(11/13~11/17)のドル円相場は151.5円から始まり、151.9円へと上昇して昨年来高値の更新を狙ったものの、14日の米CPIが予想より弱く150円手前まで売られ、その後は週末に150円のサポートを割ると149円前半へと下落。149円半ばで取引を終えています(´・ω・`)
米CPIは予想3.3%のところを3.2%の結果に落ち着き、来月12月には最後のFOMCがあるものの、利上げの可能性はほぼなくなる予想に変わりました・・!
直近の円安の動きは終わり、一旦失速の動きが発生です(´`)
日程 | 経済指標 | 結果 |
11/14(火) | 米10月消費者物価指数(CPI)(前年同月比) | 予想3.3% 結果3.2% |
11/15(水) | 日7-9月期四半期実質国内総生産(GDP、速報値)(年率換算) | 予想▲0.1% 結果▲0.5% |
11/17(金) | ユーロ10月消費者物価指数(HICP、改定値)(前年同月比) | 予想2.9% 結果2.9% |
ドル円の動き
FOMC議事録要旨と日本のCPIに注目!日本の利上げは遠のく?!
今週は、21日の深夜(22日の早朝)にFOMC議事録要旨の発表があります!
ここでタカ派の議員の発言が目立つようだと、一旦しぼんだ米金利引き上げ期待が再び進行するでしょう。
加えて、週末の日本のCPIにも注目です!エネルギー価格が落ち着き、米インフレも鈍化していることから、日本も予想より下振れる可能性があります(´ε` )
「1月にもマイナス金利解除」がささやかれていましたが、CPI鈍化が発生すると日本の利上げ期待もしぼみそうです。
足元はドル安気味に入っていますが、過度な悲観は不要です・・!
150円を割れ後に底値を確認!今後円安には戻るのか
先週は、米CPIの結果により思わぬ足踏みをしてしまいましたが、今週も底値の確認から始まります(*´Д`)
150円のサポートを割れましたが、直近は底値を掘る動きになっていませんので、ある程度時間が経ったら再びロングに戻すべきでしょう!
米CPIはマイナスだったものの、基本的に日本の方が重症で、何もなければ緩やかな円安に戻しそうです(´・ω・`)
そういえば、みなさん冬支度は進んでいますか?
体感的にはダウンを着たい寒さなのですが、時期的にはまだ早いのか…?と日々のお洋服コーデに悩んでおります(笑)
そんなこんなで毎日寒い日が続いていますが、みなさまどうかご自愛くださいね(✻´ν`✻)♪