レンジ相場が続く時に便利なサポート&レジスタンス
最終更新日: 2015-8-4
今日は私の使っている便利ツールのご紹介( ・`ω・´)キリッ
今の米ドル/円のように、レンジ相場が続く時に便利なテクニカル分析ツールが、外為オンラインの「サポート&レジスタンス」。FXトレードに慣れていない方でも直感的に分かるからおすすめです (*●⁰ꇴ⁰●)✧
このツールは、過去の高値や安値をチャート上に表示してくれます。
- 赤線:レジスタンスライン
- 緑線:サポートライン
過去の高値安値は超重要なポイント!
過去の高値や安値は、チャート上にはっきりと出るため、トレーダーは必ず注目するポイントです。
そのためサポート(支持線)やレジスタンス(抵抗線)として、相場の上昇や下落が止まるポイントになりやすいのです。そして、もしサポートやレジスタンスを超えれば、今度はトレンドが切り替わることもあります。
でも慣れていない方にとっては、どこが高値でどこが安値か微妙なずれや違いを判断しにくいですよね。
そこで外為オンラインのサポート&レジスタンスを表示してみてください。
チャート上に高値・安値が何本も重なりあうレベル、そして一本だけ離れて位置するポイント。この辺りが重要な線になります。
上記の画像は、現在のドル/円の動きですが、レジスタンスとなる赤線は120.50~63円近辺。サポートとなる緑線は122.99円や120.50円辺りが重要な線になりそう。
ちなみに抵抗線や指示線付近でどうやって売買するかを簡単に紹介しておきますね。
レジスタンスライン付近
- 価格上昇が止まると予想して、線の手前で売り
- レジスタンスを破り価格上昇した場合、買い転換
サポートライン
- サポートラインで下落が止まると予想して、線の手前で買い
- サポートラインを割り込んだ場合は、売り転換
サポートやレジスタンスを割り込んでも、すぐに戻してしまう例があるので、そこは注意!
表示方法
外為オンラインの取引画面を開けて、チャートボタンにカーソルを合わせます。
- チャート(ブラウザ版)
- チャート(Java版)
二つのチャートを選べます。ここでは、チャート(ブラウザ版)をクリック!
チャートが表示されますので、テクニカル追加をクリック。
一番下にあるサポート&レジスタンスを表示。
ドル/円に限らず、好きな通貨ペアや時間軸で表示させましょう。普段見ない通貨ペアもこのサポート&レジスタンスを使えば、直近の目安となる水準レベルがすぐに分かって便利ですよ (*●⁰ꇴ⁰●)✧
それぞれの通貨ペアがどれくらいの動きをしているか分かりやすくなりますね♫
最後までお読み頂き、有難うごさいます♡
それでは皆様御自愛下さい♡